「昨日まで、 好きだったモノが急に嫌いになった ワガママかな?」と君は言った 「ううん、 それはきっとよくあるコトさ」 裡づけさえないまま僕は言った 過去の別れにいくらキレイな言葉を 並べたって人はのみ迂めないのさ 互いそんな経験してきた 2人が抱き合い眠る 愛してると保証のない約束を頼りに I LOVE YOU をふいに言うと 噓みたいに聞こえるかも 知れないけど 生涯忘れ得ぬ恋をしてるよ 目の前の君と I LOVE YOU のかわりになる 言葉さがし空をずっとながめていた 見つかるその日まで 見つからなかったとしても 君をさがしてる 「今日を大切にせずに明日はKISSし てくれるの?」 その詩的な表現に戸惑うよ カバンひとつで僕と暮らし始めた日 には 春の嵐 僕の人生が変わった 裡通りに並んだ 君の名前によく似た花は 「愛をそのままに」 信じる事受け止められずに泣いてい た 夜を越え今 君は誰より優しさ宿した素敵な人に なる 淚も笑顏も僕に預けて I LOVE YOU をふいに言うと 噓みたいに聞こえたかも 知れないけど 生涯忘れ得ぬ恋をしてたよ あの頃の僕は I LOVE YOUの I LOVE YOUの I LOVE YOUの 意味をずっとさがしている 見つかるその日まで いや 見つからなかったとしても 君をさがし続ける 君を愛してる