いつだって そばにあって 手をのばせば 届きそうだって 青く揺れる 春はもう それぞれへの 景色へと いつだって 永久になんて 続きやしないんだって 日が暮れるまで語った よみがえる シーン 悔しさ嬉しさも ずっと 分かち合い 共に歩んで 来た道を眺め この一瞬 一秒に しおりを挟み 笑って 涙して 巡る季節に 色を塗ろう ありふれた日々も 君といれたから 輝いている まだ 思い出のカケラのストーリー いつだって 目を凝らして まだ名もない 明日は遠くって 春が告げる 言葉だけ この手の中に ぎゅっと いつだって 夢中になって 積み上げた 結晶を 風の匂いまで つめこんだ 僕らの1ページ 寂しさ切なさも そっと 分かち合い 共に歩んで 行く道を眺め この一瞬 一秒が 瞬くころに 振り返って 懐かしんで 昔ばなしに花を咲かそう これからの日々を 君に幸あれと いつか またね さあ 思い出の続きのストーリー いつだって 隣り合って 時には ぶつかることもあって 不揃いな 歩幅で今日まできたけど いつだって はしゃぎあって 笑いあって 一緒にいたから この一瞬 一秒も 忘れずにいたい 儚くて 愛しくて ありのままで居られる場所 いつまででも 君と過ごしたこの日々は ここに咲きつづける この一瞬に 一秒に しおりを挟み 笑って 涙して 巡る季節に 色を塗ろう ありふれた日々も 君といれたから 輝いている まだ 思い出のカケラのストーリー