一人の帰り道 余計な事まで考えて 紛らわす様に音楽を聴いた 君色に染まったプレイリスト 過ぎてく景色一つ一つに あの頃の僕ら 幸せそうに笑ってる君が 鮮明に見えてく でもそばにいてほしいのは 僕じゃないって事 分かってたそれでも どれだけ願っていても 叶う事はできずに 震えた声で「さようなら」 君の目から零れ落ちて見えた涙は 忘れないよ 二人で歩んだ道 今まで乗り越えてきたのに 些細なことですれ違う度に 別々になってた 素直になれないのは お互いだってこと 分かってたそれでも どれだけ分かっていても 戻る事はできずに 過ごした日々にさようなら 君がくれたプレゼントはどれもずっ と 離せないよ 手に触れた時から 君の温度がまだ残っている 今でも好きだよずっと… どれだけ願っていても 叶う事はできずに 震えた声で「さようなら」 君の目から零れ落ちて見えた涙は 忘れないよ