水面に映る 夏の眩しい太陽 二人を導くような海沿いの道 海風が僕たちをなびかせながら まだ知らない新しい場所へ 連れてゆくよ 吸い込まれていくような 淡いブルーのさざ波の音 砂浜に広がった思い出の数と足跡 透き通る海と眩しい空の下 裸足で歩いて僕らどこまでもいこう 波打ち際で揺れる二人の影が 反射した光の中に包まれてゆく 君の瞳に映る どこまでも広がる海 このまま身を委ねたら遠くまで 吸い込まれていくような 淡いブルーのさざ波の音 砂浜に広がった思い出の数と足跡 吸い込まれていくような 淡いブルーのさざ波の音 砂浜に広がった思い出の数と足跡 水しぶきを上げながら 優しい風がそっと包む