204号室

歌詞

生きるのが作業に感じ出した モーニング 青い空に目玉焼き ベーコンにコーヒー 窓の外は鳴り 止まない工事中のノイズ 昨日までのナイスアイデアは結果 ボツ 望んでいた穏やかな日々とは 飲みすぎた次の日の無気力が 続いてく そのくせ女と話すのは相変わらず 慣れねぇし ふと過る無様すぎる 過去に頭抱えてる 悪くないが良くもない 性以外の欲がない 喜怒と哀が欠けて楽な方に進む マイライフ ことごとく未来は淡い期待打ち砕く 金を返さない奴に限って諭吉出す 水を買ったかと思えば洗剤が 無くなるし それを買う予定のループ 毎日を繋いでる 皮肉にもEPの在庫だけが山積み 204 宝物と眠る部屋の片隅 生きるのが作業に感じ出した モーニング 辞めたはずのタバコが恋しい 冬の空気 部屋の所々フライヤーにステッカー 当時 最先端 今歴史感じさせる名盤 ヤサに 憧れてた 時もあるが これで良い 自分をコントロール 温める昨日の残り 何も無いから 始めた音楽 なのに何も無いことを 悔やんでたりお粗末 時に誰か真似てブレてボロが出て 終わった 今も酒くせぇ 抜けきれずいる悪い癖 嘘になった言葉で信用失ったり 慎重になりすぎて何も 言えなかったり アムス行ってバッド入った ワンロールの話 吐き出す 書き殴る また朝がここで始まる 最近気付いた事 平均とは蜃気楼 銀色も青色もグラス入れりゃ金色 人知れずロンリー 繰り返すロンリー 坂の上のアパート灯つく日常に 良いこと教えよう仙台の街 2000円で買える幸せ赤猿の料理 今日はいつも通り何も無い1日の204 家の前の氷溶けないよマジで204 窓の外の工事 いつの間にか終わって 俺一人が3分のワード未だ探してる ウィルス舞う前から 作業着の頃から 居留守使うNHKか定位置はこのまま 夢が覚めた日の夜には 惣菜を買って帰る 久方ぶりのブラザー 電話する夜