エピローグ

歌詞

そつなく流れるリズムに乗って 霞んでく 吐き出した本音とリアル もう十分傷ついてきたんだろ？ 曖昧だらけの世界に沿って壊れてく 染み付いたいつかの君に 言えたら良かったのに 消えない消えない言葉を 冷たい冷たい雨で 全部流してしまったなら 絶対絶命的な展開を どこか期待してしまってたんだ 報われない僕の歌は いつか君に届くのかな 不規則に聴こえる 呼吸の隙をくぐってく 逃げ出した弱音溶かして もう十分頑張ってきたんだろ？ 雑音だらけの世界に呑まれ沈んでく 錆びついたあの日の僕が 君なら良かったのに 止まない止まない思いが 強く強く君を傷つけてしまったなら 一寸先の届かない心情を どこか期待してしまってたんだ 報われない僕の歌は いつか君を救うのかな 消えたい消えたい言葉を 冷たい冷たい雨で 全部流してしまったなら 絶対絶命的な展開を どこか期待してしまってたんだ 救われない僕の歌は いつか君に届くまえに 報われない僕の歌はきっと 空に消えるのだろ