優しいあなたに疲れちゃった 優しいあなただから 傷つけたりできないよね そんなところが好き でも ばいばい 週末のドライブも あたしは楽しくないよ 愛に気付けず 怠惰した日々 気怠い その 不安そうな顔を見るたび あたしは分からなくなるよ あの日の言葉を 信じていいの? 気をつけてって言って欲しかった グレーな想いを持ったまま 触れて愛でて応えて寄り添って 優しいあなたに疲れちゃった 優しいあなただから 傷つけたりできないよね そんなところが好き でも ばいばい 薄暗い部屋と空っぽの箱 器用な言葉選び できないこと知ってる 素直に紡いで 可愛いあたしを見て欲しかった 不安定に黒くなる 赤くなくなってしまって なにも言わないの? なんで言わないの? 「ごめん。」だなんて 聞きたくなかった Ah 優しいあなたに疲れちゃった 優しいあなただから 傷つけたりできないよね そんなところが 優しいあなたに疲れちゃった 優しいあなただから 傷ついたりできないよね そんなところが嫌い もう ばいばい あぁ ばいばい