Ryuseiya

歌詞

静まり返った 真夜中の国道 行くあてもないまま 車走らせた ハンドルを握る やさしい横顔 月明かりがそっと 二人を照らす ふと一瞬 時間が止まったような気がして 気持ちばっか溢れだして 言葉だって忘れるの 消えそうなくらい 輝いてて 触れようと手を伸ばした もう少しだけ このままで 一番眩しい あの星座の 名前は 僕しか知らない 消えそうで 儚くて 届かない 光 暗闇の中で スピードをあげて どこまでもいけそうで 怖くなかった ふと一瞬 呼吸が苦しくなった気がして 幸せは怖いものと 手にした時に気づく 少しづつ夜が 明けていくよ 変わり始めた世界 ぬくもりを残したまま 失くすことよりも 君がくれた 愛が確かにあるよ 思い出なんかいらない 消えそうなくらい 輝いてて 触れようと手を伸ばした もう少しだけ このままで 一番眩しい あの星座の 名前は 僕しか知らない 消えそうで 儚くて 届かない 光