朝が来たなら朝を歌うそんな単純なことで 自分らしさ取り戻して少し安心になった 放課後にわか雨が降った 時が来たならあせらずに歩幅縮めて歩けば 揺るぎなき次の場所へと行ける そして君を連れて 雨上がりの街へ出よう 流されて漂えば明日は僕を 追い越して行くの 気か付いた時霞みゆく景色さえ 昨日のままで… 夜にかき消えされた声はすぐに明日を撃いで コノママデイラレタラなんて少し臆病な気がしてきたら 晴れ渡る空のムコウへ 凛とした季節から何を掬えば 何処へ行く 何処へ行こう 今の僕らの姿 映し出す水溜り 昨日のままじゃ… 繰り返す午後の陽射しの中 振り返る僕らは虹色で いつか君の好きな色になる 流されて漂えば明日は僕を 追い越して行くの 気が付いた時霞みゆく景色さえ 昨日のよう 凛とした季節から何を掬えば 何処へ行く 何処へ行こう 今の僕らの姿 映し出す水溜り 昨日のままじゃ…