涙を浮かべた顔が いつもよりやけに綺麗で 終わりを告げる言葉を 喉の奥で詰まらせた 季節を重ねて強くなる 決意と 失う怖さに怯えてる 苦しみと 曇りのない澄んだ 硝子の瞳は 全て見透かしている様だった I know everything everything グラスに注がれた水が I have the same feelings as you なくなる前には きっと 交差する想いが 宙に舞う 気まぐれな機嫌に侵されて 何度も流した涙の意味を 知ろうともせず 目を逸らしてた It's all right to be alone 気付いていたんだ 目の前のあなたが遠くにいる事を I know everything everything グラスに反射した光が I have the same feelings as you 二人を引き離す様に 交差する未来を 照らし出す 無意識に尖らせたかけらで 何度も重ねた傷の痛みは グラスの中で溶けて薄れた But I won't say goodbye 今頃になって 消えかけた傷さえ愛しく 思えた 最後に笑って 並んだ足跡が静かに 分かれ それでもまだ寂しくないよと 呟く