あいつを見つめる君の優しい眼差しで 一瞬でフラれたと分かった こんなに分かりやすい恋を 鈍感な僕は 今まで気づけなかったなんて あいつは僕の古い一番の友達で 恋人も昔から知っている でも諦められない君は 鈍感な僕を 恋の相談役に指名した 君が好きということを 悟られないように 話を聞いている 自分が可笑しいよ でも誰より… 誰よりも君を想っている 悩みを聞いてるうちに 僕を好きになる そんな夢を妄想するけど あいつの事を話す君に 鈍感な僕が つけいる隙はとてもなさそうだ 君が好きということを 悟られた瞬間 会えなくなることが 何より怖いんだ 君が好きということを 悟られないように 話を聞いている 自分が可笑しいよ でも誰より… 誰よりも君を想っている 「、、、君が欲しいんだ」