眠れずに窓を開けた 月だけ起きてる夜に 一人ぼっち歌っているよ ねぇ ここにいるよ 探した暗い空から 落ちていくのは流星 祈るようなこの日々の果て 上手く笑えてるかな? あの日話してた未来 君の声が ほら 胸に響いた ナミダボシ 浮かぶ夜は 手探りのままで 闇に迷う 一人でも きっと大丈夫 君がくれた 言葉 抱き締める 器用な方じゃないけど 精一杯生きてゆく そんなふうにいれればいいな そう思ってるよ 不安も迷いも全部 気がつく時には メモリーズ いつの日にか 君に話すよ 一緒に笑いたいよ 夜明けを待ってる街に 光 溢れ出す 今 見つめてる ナミダボシ 頬を射せば 雲の隙間から 明日を探す 歩いてく この道の果てに 見つけたいよ 夢のカケラ達 ナミダボシ 滲む空に もう一度誓うよ あの日の夢 泣き虫な 私にサヨナラ 行かなくちゃ 街が動き出す