どうしてそんなに悲しい顔すんの 君の恋人はそんなに 冷たかったのかい さあ僕の胸に顔をうずめてごらん 明日の朝までには 全て忘れてしまうから 誰もが君に声をかけ 今夜の約束をするさ 君はまるで塔の上の女王様みたい そうさ 毎日楽しく 暮らせるかもしれないさ もし君の体とダイアモンド 交換できるなら 君はいつまでも ボスでいたいんだろうさ でも一人の夜には ベッドに泣き崩れる君さ そんな時 君の後ろの扉を開いてごらん 君が置き忘れた朝の中に 僕を見つけるだろう どうしてそんなに悲しい顔すんの 君の恋人はそんなに 冷たかったのかい さあ僕の胸に顔をうずめてごらん 明日の朝までには 全て忘れてしまうから