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1994年の雷鳴 (AKB48 : オリジナル歌手)

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  • 2015.12.18
  • 0:34
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歌詞

〈♪〉 あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた 校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった 二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない1994

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