April 蒼い陽射しの中で 素顔のままの君が バスを待っている (素顔のままの君が) April 古い小さなトランク 僕のイニシャルの文字 抱えているよ 2人が暮らしたこの街 3度目の夏が来る前に君は出て行く Wedding bell (Wedding bell) なんて言葉には 縛られたくないのと言って 意地を張った 書きかけの油絵 君はふいに部屋の壁に倒しながら (君はふいに) Good bye April 窓からそっと見れば いつものような君が バスを待っている (いつものような君が) April まるで近くのマーケット ニュースペイパー買いに 出かけるようさ 2人が愛していたのは 自由という君と僕との すき間だったね いつでも少し引いている お互いの心のポーズが素直じゃない 君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ (振り向かない) Good bye April 4月になって君も 自由な恋以外に 何か見つけた (自由な恋以外に) April 4月になって僕も 本当のこの気持ち わかりかけてた (本当のこの気持ち) April 4月になると誰も 旅立ちたくなるのさ 何か求めて (旅立ちたくなるのさ) (April 4月になって君も) (自由な恋以外に) (自由な恋以外に) (April 4月になって僕も) (本当のこの気持ち) (本当のこの気持ち)