野に咲く小さき花 光 憧れて いつか羽ばたける希望 胸に 風に揺られている あなたが名前を つけてくれたあの日から 心の奥で 静かな炎 ざわめき続ける 私はずっとずっと ここにいるよ 手を伸ばしても 届かない距離でも 雲が突然に 泣き始めたら あなたは傘をさしてくれる その優しさ 受け取るたびに このままでいいかもと思うの 朝は鳥のさえずり 夜は月の声 言葉にできない思い 胸に 一緒に歌ってる 太陽を浴びて また少し背が伸びたら 次こそきっと あなたの背中 触れる気がして この世にたった たった一つだけの 叶えたい夢 叶わないとしたら その時に 私はこの運命 受け入れることができるかな 見えなくても あなたの笑顔 永遠に続いてくれたら 私はずっとずっと ここにいるよ 手を伸ばしても 届かない距離でも 雲が突然に 泣き始めたら あなたは傘をさしてくれる その優しさ 私だけのため だからずっとこのままでいて