次世代の牽引するガールズ・グループが遂に登場した。彼女たちの名前はG.R.L.!
シュプリームスからスパイス・ガールズ、TLC、デスティニーズ・チャイルドまで、音楽の歴史において才能豊かで自信に満ち、エネルギーにあふれる女性たちの登場は歓迎され、数々のヒットチャートにランクインしてきた。そして今、新たにG.R.L.が登場する。大胆にハジけるデビュー曲「バケーション」、続く「ショウ・ミー・ワット・ユー・ゴット」、そして彼女たちをフィーチャリングしたピットブルの世界的ヒット・シングル「ワイルド・ワイルド・ラヴ」で、G.R.L.はポップチャートで優位を占める有力候補者として名乗りを上げた。ピットブルの世界No.1大ヒット曲「ティンバー」に続いてリリースされた「ワイルド・ワイルド・ラヴ」は、ドクター・ルーク、マックス・マーティン、サーカット、A.C.らがプロデュース。そんな彼らのほとんどが、ドクター・ルーク主宰のレーベル、キモサベ/RCAレコーズからリリースされるG.R.L.のデビューアルバムを手がけるチーム・メンバーでもある。
グループのメンバーそれぞれのユニークなパーソナリティ、卓越したダンス・スキル、そして音楽の才能は、数々のヒット曲を手がけるドクター・ルーク、マックス・マーティン、サーカットらがプロデュースするピットブルとの楽曲「ワイルド・ワイルド・ラヴ」、「バケーション」、「ショウ・ミー・ホワット・ユー・ゴット」で発揮されている。デビュー・シングル「バケーション」は、2013年の映画『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』のサウンドトラックに起用され、G.R.L.の名を一躍世界に知らしめた。TV番組「Entertainment Tonight」はG.R.L.を“ミュージック界の次なる大ブーム”であると断言。また、ビルボードはデビュー・シングル「バケーション」を“陽気でハジける曲”、そして“ほとんどのポップアーティストたちが羨むデビュー曲”と称した。
G.R.L.が放つメッセージは、女性の社会的地位向上だ。ローレン・ベネットは「互いに手を取り、支え合う女の子たちのことを取り上げているの。私たちより年下のファンにとってよいお手本になりたいと思っている。だけど同時にとても楽しくて笑える面も持ち合わせていたいわ」と語る。シモーヌ・バトルは「やり方は人それぞれだけど、世界中のすべてのG.R.L.(女の子たち)はつながっているっていうメッセージを伝えたいの。カッコよくて、勇敢で、自立した強い女性が集まるG.R.L.ネーションを一緒に作るの。私たちは、世界中のすべてのG.R.L.たちに団結すること、強くあること、自立心と自尊心を持つことについて、インスピレーションを与えたいと思っているの」と語っている。
待望のアルバム前にデビューEP『G.R.L.』をリリース、8月13日より配信スタート。
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