2010年、16歳でイギリスの人気オーディションTV番組『Xファクター』シーズン7に出演。3位のワン・ダイレクションに続き堂々の4位入賞を果たす。ラップを大胆に取り入れた独自のパフォーマンス・スタイルと、絶対に主張を曲げないちょっと生意気なアティチュードとユニークなファッション・センスもあいまって、毎回出演するたびに視聴者からもマスコミからもかつてない注目と反響を集め、彼女のオーディション映像はオンライン上での再生回数が番組始まって以来初めて4500万回を超える新記録をも作りだしてしまったほど、驚異的なセンセーションを巻き起こした。そんなシェールにスター性を見出した『X ファクター』の審査員サイモン・コーウェルに気に入られ、番組終了後すぐに自身のレーベルSYCOとレコード契約。シェール自身も曲作りに参加したデビュー・アルバム『スティックス・アンド・ストーンズ』は、イギリスで2011年11月に発表され、デビュー・シングル「スワッガー・ジャガー」は堂々 1位に!アルバムも4位を記録した。一方アメリカでは、アヴリル・ラヴィーンやPinkを見出した現EPIC社長L.A.リードが一聴惚れし、会った翌日にはレコード契約。全米デビュー・シングル「ウォント・ユー・バック」はダブル・プラチナを記録し、アルバムもいきなり全米トップ10入り、一躍全米でもティーンの女の子を中心に熱狂的なファンが急増した。日本でも、12年10月デビュー・アルバム『スティックス・アンド・ストーンズ』をリリース。来日プロモーションも果たし、日本の多くのファンに熱烈歓迎された。
そして2014年6月25日、日本では約1年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『ソーリー・アイム・レイト』をリリース!20歳になって、結婚もして、ちょっぴり大人になったシェールの新たな魅力が100%堪能できる作品になっている。
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