葉加瀬太郎 / TARO HAKASE
ヴァイオリニスト 1968年1月23日 大阪府生まれ。
1990年、“KRYZLER & KOMPANY”のヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年、“KRYZLER & KOMPANY”解散後ソロ活動開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベル“HATS”を設立。
2007年秋、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移し、膨大なクラシックスコアと日々格闘。
2013年には自身初となるドイツ・韓国・イギリス・アメリカの4か国を含むワールドツアー「TARO HAKASE World Tour 2013-JAPONISM-」を行い、独自の演奏スタイルとパフォーマンスで観客を魅了した。
2014年には、全都道府県を回るコンサートツアー「葉加瀬太郎 Best Acoustic Tour“エトピリカ”」(全60公演)を成功させる。
デビュー25周年の節目の年となった2015年春、19年前に解散した“KRYZLER &KOMPANY”を再結成させ、アルバム「NEW WORLD」をリリースし、5月中旬より8都市10公演のコンサートツアーを行った。
ツアーファイナルには、19年前に解散コンサートを行った想い出の地、日本武道館に新旧のファン9,000人を動員し、大盛況のうちにツアーを終えた。
2015年8月、アルバム「DELUXE~Best Duets~」をリリース。超豪華アーティスト達との共演による楽曲で構成された25周年を記念する まさに“DELUXE”なアルバムである。
9月、全国ツアー「葉加瀬太郎 25th Anniversary Concert “DELUXE ~Best Selection~”」(50公演)をスタートさせ、全ての公演をSOLD OUTで成功させた。
2016年4月、「HATS MUSIC FESTIVAL Vo1 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌~3大ヴァイオリニストコンサート~」(全6公演)を開催。
ソロデビュー20周年を迎えた今年、3年ぶりにフルオリジナルアルバムを8月にリリースする。
そのアルバムを引っさげ、9月からは48公演を数える全国ツアーの開催が決定している。
【受賞歴】
・1991年 『第33回日本レコード大賞』 企画賞受賞(クライズラー&カンパニー)
・1996年 『トゥ・ラヴ・ユー・モア』 第10回日本ゴールドディスク大賞 グランプリ・シングル賞受賞(セリーヌ・ディオンwith クライズラー&カンパニー)
・2010年 『My Favorite Songs』 第24回日本ゴールドディスク大賞 INSTRUMENTAL ALBUM OF THE YEAR 受賞
・2012年 『THE BEST OF TARO HAKASE』 第26回日本ゴールドディスク大賞 INSTRUMENTAL ALBUM OF THE YEAR 受賞
・2013年 『BATTLE NOTES』 第27回日本ゴールドディスク大賞 CLASSIC ALBUM OF THE YEAR 受賞(→Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎)
・2016年 『DELUXE~Best Duets~』 第30回日本ゴールドディスク大賞 INSTRUMENTAL ALBUM OF THE YEAR 受賞
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