日本のヒップホップシーンの創世記からパワーライスクルー名義で活動を続けていたメンバーが1995年にソウルスクリームとして再スタート。独特の声とフロウ(節回し)で 人気の高いハヴ・アイ・スクリーム(HAB I SCREAM)、ラッパーの間でも実力派として一目置かれるイジジマン(E.G.G.MAN)、洋邦問わずプロデュース&リミックスワークの多さで知られるDJセロリ(DJ CELORY)、「影の主役」こと、エンジニア&トラックメイカーのアレルギー(ALG)の4人で構成。自然体であり続ける彼等のスタイルは、当時日本語ラップに対して持たれている既存のイメージを一新し、高く評価された。
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