1981年4月、「クラウデイー・スカイ」のヴォーカル & ギターとしてビクターよりデビュー。二枚のシングルと一枚のアルバムをリリースする。 その後、沢田研二、中森明菜、山下久美子、吉川晃司らへシングル曲を提供し、メロディー・メイカーとしての才能を世間に認知させる。
1983年6月、Epic sonyよりソロデビュー。「そして僕は途方に暮れる」等の大ヒットでシンガーとしての地位を不動のものとする。 ソロ・アルバムを数多く発表する傍ら、吉川晃司、アンルイスを始めとする数多くのアーティストへ楽曲を提供。 鈴木雅之、本木雅弘等のプロデュースやバブルガム・ブラザース、杏子、鈴木聖美等を集めてのクリスマスアルバムの企画 & プロデュースも行う等、その活動の幅は多岐に渡る。
1995年、ワーナーレコーズに移り、三枚のアルバムを発表したのちシンガーとしての活動を停止し、作曲、プロデュース活動に専念する。
2002年、二年半の充電期間を経て、活動を再開。ジャンルを越えた多様な編成(ソロ弾き語り、DJやバンド・スタイル)で、大澤流クロス・オーバー・ミュージック(BOSSA NOVA / ROUGE / JAZZ / ROCK / RHYTHM AND BLUES)をシリーズ化したライブ活動をほぼ三ヶ月タームで展開する傍ら、CMや新人女性ヴォーカリストのプロデュースを手掛ける。
2012年、デビュー・アルバムのタイトル曲となった「明日はきっとハレルヤ」を再演したMINI ALBUM 『明日はきっとハレルヤ』をリリース。「一度きりの人生をいかに楽しく過ごすか」というテーマのもと、「大澤誉志幸 & DIEの渡り鳥ツアー」を全国12箇所で実施。
2013年、自身がプロデュースした山下久美子とのコラボレーションアルバム「& Friends」を3月22日にリリースし、大澤誉志幸&山下久美子 「& Friends Special Live」を実施。また、DIE(hide with Spread Beaver)とのコラボレーションマキシシングル「ピンク スパイダー」を7月17日にリリース。ソロ・デビュー30周年を記念して「大澤誉志幸 & DIEの渡り鳥ツアー2」を全国31箇所で行う。
2014年、2月から「大澤誉志幸の渡り鳥ツアー2014」を全国で展開。山下久美子とのコラボレーションアルバム「& Friends 2」を5月21日にリリース。
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