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BACKSTREET BOYS

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バイオグラフィ

1993年 フロリダ州/オーランドにて、従兄弟であるケヴィンとブライアン、ハウイー・D、A.J.、ニックの5人でバックストリート・ボーイズを結成。 1994年 Jive Recordsと契約。 1995年 9月にシングル「ゴーイン・オン」でデビューし、本国よりも先にヨーロッパ各国でヒット。イギリスの雑誌スマッシュ・ヒッツが主催する“スマッシュ・ヒッツ・アウォーズ”で「最優秀新人ツアー・アクト」を受賞。 1996年 ヨーロッパでの活動に重点をおくようになり、その後リリースされたデビュー・アルバム『バックストリート・ボーイズ』がヨーロッパ全土で大ブレイク。ヨーロッパ、アジア、オーストラリアを精力的にプロモーションで廻り、10月27日からプロモーションのため初来日(東京・大阪・名古屋)。 11月21日、アルバム『バックストリート・ボーイズ』とシングル「ゲット・イット・ダウン」で日本デビュー。 アルバムの全世界セールスが850万枚を突破する大ヒットを記録。 1997年 8月1日、シングル「エヴリバディ」とセカンド・アルバム『バックストリーツ・バック』を発表。その後アメリカでデビュー・アルバム『バックストリート・ボーイズ』がリリースされ、「クイット・プレイング・ゲームズ」がヒット。 1998年 前年に全米でリリースされたアルバム『バックストリーツ・バック』は全米だけで400万枚、全世界セールスは1300万枚を超え、シングル「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」「エヴリバディ」も大ヒットを記録。遂に本国でもブレイクを果たすと共に、一躍世界的なモンスター・グループとなる。 1999年 4月28日、サード・アルバム『ミレニアム』を日本でリリース。このアルバムから彼等の代表曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」「ラージャー・ザン・ライフ」「ショウ・ミー・ザ・ミーニング・オブ・ビーイング・ロンリー」などの大ヒット曲がうまれ、遂に全米チャートでも1位を獲得。そのセールスは全米で1300万枚、日本でも150万枚、全世界で3500万枚を越えるスーパー・ヒットを記録した。 2000年 4枚目のアルバム『ブラック&ブルー』をリリース。2作連続で全米チャート1位を獲得。「シェイプ・オブ・マイ・ハート」などのシングルが大ヒット。アルバム・セールスは全米800万枚、日本で2作連続100万枚を突破。またこのアルバムのプロモーションでは100時間で世界6大陸を回るツアーを敢行、日本にも専用ジェットで来日し大きな話題をよんだ。 2001年 初のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ-チャプター・ワン』をリリースし、日本では150万枚を超える空前の大ヒットに。初の来日公演は、東京ドームを含む3大ドーム5公演/計23万5千枚のチケットを即日完売した。 2002年 10月にニックが初のソロ・アルバム『ナウ・オア・エヴァー』をリリース。プロモーション来日も果たした。 2003年 ハウイーがファッション・ドール“ブラッツ”の番組テーマ曲にBoAと共に参加。そのプロモーション来日時にはBoAのライブに飛び入り参加して話題に。 11月に収録されたテレビ番組『オプラ・ウィンフリー・ショウ』で再会を果たした5人は、12月に『ビルボード・ミュージック・アウォード』の授賞式にメンバー全員で出席し、翌04年1月からのレコーディング開始を正式発表。 2004年 1月から新作のレコーディングを開始。9月24日には北京、26日に上海で初の中国公演を開催。その後日本公演を東京・代々木国立競技場にて追加を含む計5公演を敢行。合計5万5千枚のチケットは即日完売した。 2005年 約5年ぶりの新作『ネヴァー・ゴーン』をリリース、日本で60万枚、アメリカでもミリオンセラーとなり、あらためて、その衰えない人気の高さを証明。 2006年 1月に3度目の来日公演を敢行。東京ドーム2公演、大阪ドーム1公演、名古屋レインボーホール(現ガイシホール)1公演すべてがソールドアウト。 6月にブライアンが初のソロ・アルバム『ウェルカム・ホーム』をリリース。7月にはプロモーション来日も果たした。 6月にケヴィン脱退を正式に発表するも友好的な関係を維持し、4人となった新生バックストリート・ボーイズとしてグループは新作のレコーディングを開始。 2007年 2月にブライアンが来日公演を敢行。ミュージカル『シカゴ』出演のために同時期に来日していた元メンバーで従兄弟のケヴィンとステージで競演。大きな話題となった。 10月、結成15周年を迎え、新生バックストリート・ボーイズの新たな歴史の第一歩となる、終わることのない、さらに輝ける未来を約束するメンバーの強い意志を込めた新作『アンブレイカブル』を10月24日に日本先行発売。11/15付オリコン週間総合アルバムランキングにおいて、バックス史上『グレイテスト・ヒッツ-チャプター・ワン』以来2作目、オリジナル作品としては初となる初登場1位を獲得。同チャートにおいては翌11/12付においても2週連続で、洋楽ランキングにおいては4週に渡って1位を獲得。さらに、10月発売ながら、2007年年間アルバム洋楽セールス・ランキングにおいても4位に食い込むヒットとなった。 2008年 2月に東京ドームにて通算4度目の来日公演を行い、ワールド・ツアーをスタート。5月にはロンドンO2アリーナ公演を含むUK/ヨーロッパ・ツアーを行い再び世界中を熱狂の渦に。また、同ツアー中から新作のレコーディングを開始。 2009年 8月、通算7作目のオリジナル作『ディス・イズ・アス』の発売を発表。それに先駆け、1stシングル「ストレート・スルー・マイ・ハート」が、【8/26付レコチョク着うた週間洋楽ランキング】【9/2付USEN総合洋楽チャート】【9/16付レコチョク着うたフル週間洋楽ランキング】【9/21付オリコン・シングルランキング(洋楽部門)】【9月度月間ラジオ総合チャート(プランテック調べ)のすべてで1位を獲得。また、同【8/26付レコチョク着うた週間総合ランキング】では洋楽史上最高の初登場チャート新記録となる3位に食い込むなど日本でも大ヒット。 9月30日に日本先行でリリースした『ディス・イズ・アス』も、【10/12付オリコン週間アルバムランキング】において総合2位/洋楽では2作連続1位に初登場後、洋楽チャートでは4週連続1位を独占し、年間外国人オリジナル・アルバムNo.1を獲得するヒットに。また、オリコン・リサーチによる「20代~40代女性が選んだ“今最も会いたい洋楽男性アーティスト”」1位にも輝いた。同9月にはプロモーション来日も果たし、大型TV番組への出演や、ラゾーナ川崎で行ったイベントには同会場史上最多(当時)となる14,000人が殺到。また、『ディス・イズ・アス』からのセカンド・シングル「ビガー」のビデオ撮影を、デビュー以来初めて東京(浅草・秋葉原・新宿・六本木・原宿)で行った。 10/30からは新作を引っ提げてのワールド・ツアーをヨーロッパからスタート。ロンドン/O2アリーナ公演など12/17まで計30公演/約40万人を動員。 2010年 2月に行った計10公演のジャパン・ツアーは各地ソールドアウトとなり、約10万人を動員。 2011年 2月、ニックが2ndソロ・アルバムを発売。11月に単独ジャパン・ツアーも開催。 11月、ハウイーがソロ・アルバムを発表 2012年にかけて、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックとアメリカ~ヨーロッパ・ツアーを敢行。 2012年 正式にケヴィンが復帰。オリジナル・メンバー5人でニュー・アルバムの制作をスタート。 2013年 4月、ロサンゼルスにて結成20周年記念ファン・イベントを開催。「ウォーク・オブ・フェイム」にバックストリート・ボーイズの名前も刻まれ、セレモニーが行われた。 7月、前作から4年振り/オリジナル・メンバーでは約8年振りの新作『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』をリリース。8月からワールド・ツアーをスタートし、10月には7都市計11公演という大規模アリーナ・ツアーを大成功させた。 2015年 3月、結成から20年間にわたる彼らの栄光、背信、そして再生に迫った真実のドキュメンタリー映画『BACKSTREET BOYS:SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』が、イギリスで行われた最新ライブ・パフォーマンス映像付で日本でも劇場公開。 2017年 ラスヴェガスでのレジデンシー公演をスタート(2019年4月まで継続決定)ラスヴェガスでのレジデンシー公演をスタート(2019年4月まで継続決定) 2018年 結成25周年を迎え、本格的に再始動。 5月に5年ぶりの新曲「ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」、10月に「チャンシズ」を発表。 2019年 1月23日に9作目のオリジナル・アルバム『DNA』をリリース、同月、5年ぶりにプロモーション来日することが決定 2月に開催される第61回グラミー賞に17年ぶりにノミネート。 5月~9月には、新作『DNA』を携え、ここ18年間で最大規模のアリーナ・ツアーをUK/ヨーロッパ~北米にて行う。
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