かばさわ みの(ピアノ・作曲)
横須賀市生まれ。
1997年、東京藝術大学大学院在学中に、コロムビアからCDデビュー。すでに20枚を越えるCDが発売されている。「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」の司会をはじめ「紅白歌合戦」「トップランナー」「スタジオパークからこんにちは」など多数のテレビ、ラジオ番組に出演。 これまでに作曲家として『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『ホテルビーナス』『出口のない海』『檸檬のころ』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』等の映画音楽を手掛ける。舞台音楽では『黒部の太陽』など話題作を数多く担当。
ピアニストとして、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』を始め、全国で演奏活動を行う。
2003年には、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、2010年にはチェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』を初演し、好評を博す。
2017年3月まで、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」総合司会を務める等、活動は多岐に渡る。
http://www.minokabasawa.com/
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