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Fun.

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バイオグラフィ

メンバー ネイト・ルイス・・・ヴォーカル・スタイルがQueenのFreddie Mercuryに似ていると言われる。楽器はほとんど出来ないが口が大きく開く人。 ジャック・アントノフ・・・秀才で、メガネをかけたギタリスト。ネイトがfun.を結成する為に最初に声をかけた人。 アンドリュー・ドスト・・・ギターやベース、ピアノだけでなく、トランペット、フリューゲルホルンやグロッケンスピールなどの様々な楽器をあやつり、世界を大きなアート・プロジェクトだと思っている歌詞の鍵となる人。 プロフィール 「ジャックとは簡単に挨拶した事があったんだけど、その時は嫌なヤツだと思ったよ…」とネイトはジャック・アントノフとの出会いを思い出し語る。彼らは当時18歳で、それぞれが地元のニュージャージー南部でパンク・ロックのライヴに通っているような少年だった。ネイトは地元のクラブで16歳から働いていた。(ネイト談。「この仕事をしていた経験から、何がウケて、何がお客さんをしらけさせるかを学んだよ」)ジャックは、その音楽シーンにハマっていた。 「90年代後期は、素晴らしいパンク・ワールドがクラブで展開されていたよ。俺はネイトの声には一発でやられたけど、当時、他の誰も同意してくれなかったんだ」(ジャック談)。数年後、ネイトはアリゾナで絶大な人気を誇ったポップ・パンク・バンド、ザ・フォーマットというバンドのリード・ヴォーカルを担当していた。ジャックも、スティール・トレインというバンドのフロントマンになっていた。そして、たまたま2つのバンドが一緒にツアーする事になった。その時も、お互いの印象はあまり変わらなかったという。「お互いから、“マジで?コイツかよ!”って感じのヴァイブスが出てたね。でもツアーが始まって24時間たったくらいから、俺とネイトは切っても切れない関係になったんだ」。2008年にザ・フォーマットが解散した時、ネイトが一番に連絡したのはジャックだった。そしてネイトが次に連絡したのはアンドリュー・ドストだった。バンドの歌詞の鍵となる人物だ。ジャックは言う「アンドリューは世界を大きなアート・プロジェクトだと思ってるんだ。彼の存在がバンドにとってどれだけ重要かなんて言葉には出来ないね」。3人が揃った、バンド名もfun.と名付けられ、2008年9月、FUN.としての初のお披露目デモ・トラックをSpin誌のWEBサイト上で公開。11月にはジャックス・マネキンのサポートとして初の北米ツアーに出た。 2009年8月、デビュー・アルバム『エイム&イグナイト』(国内盤未発売)をリリース。デビューから1年後、彼らはパラモアのオープニングに抜擢され、ザ・ストロークスやジェイZとコーチェラ・フェスで同じステージに立っていた。アルバムからのシングル"Walking the Dog"が米国Expedia.comのCMで使用され、彼らの音楽は一気に全米へと拡散。fun. はそのバンド名に負ける事なく、楽しく活動しながら名門ポップ・パンク・レーベルであるフュエルド・バイ・ラーメン*と契約。グラミー受賞経験がある伝説的プロデューサーのジェフ・バスカー(アリシア・キーズ、カニエ・ウエスト)を迎え2ndアルバム『サム・ナイツ』を制作。アルバムからのシングル”We Are Young”が人気テレビ番組「グリー」の劇中でカヴァー。その後、米国&ヨーロッパ諸国では、シボレー・ソニックのテレビCMソングにも使用され大ブレイク。米iTunesチャートで1位獲得&500万ダウンロード以上を売り上げた。
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