《俺がやらねば誰がやる!》アジアサウンドトラック シリーズ第8弾!
インドだけでなく、世界中が注目する、《ビル・ゲイツも会いたがる》スーパースター!
アーミル・カーンの特集です。
①『チェイス!』(13年)……
米国シカゴでサーカス団を率い、天才トリックスターとして人気のサーヒル(アーミル・カーン)は、
マジックとダンスを融合させたゴージャスなショーで人々を魅了している。
しかし、彼には腕利きの金庫破りという裏の顔があり、
幼い時に父を破滅に追い込んだ銀行へ復讐するため、犯行を繰り返していた。
そんなサーヒルを追い、インド本国から検挙率ナンバーワンの刑事ジャイとその相棒アリがやってくるが、
サーヒルは人生最大のトリックを仕掛け、金庫破りを実行する……
インド映画史上最大規模の製作費をかけ、
米シカゴで撮影されたバイクによるアクロバティックなカーチェイスシーンも見所の本作。
監督は、ビジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ。
「家族よりも何よりもこの作品を優先させた3年間だった」と監督が語るとおり、
インド映画史上最高のクオリティと気合を感じる一本となっています。
この映画『Dhoom』シリーズの第3弾!
刑事の方のシリーズなんだって😵
②『ダンカル きっと、つよくなる』(16年)……
インドの元アマチュアレスリング選手マハヴィル・シン・フォーガットと、彼の娘であるフォーガット姉妹の半生を描いています。
監督はニテーシュ・ティワーリー。
圧倒的な面白さ、是非 観てください!
③『PK ピーケイ』(14年)……
2009年公開の『きっと、うまくいく』の監督ラージクマール・ヒラーニと
主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んでいます。
地球の調査を目的としてやってきた宇宙人が、
女性テレビジャーナリストに出会い、
地球における宗教の信条や迷信に関して疑問を投げかけるという物語である。
コメディやラブストーリーの要素を持ちながらも、
差別や偏見など世界中で巻き起こっている社会問題に切り込んでいます。
世界興収は100億円を突破し、インド映画の全世界歴代最高興行収入を記録しました!
④『Ghulam ( 奴隷 )』(98年)……未公開
ギャングの右腕の兄を持つ ボクサーの不良少年 ( アーミル・カーン )が、恋人の兄がギャングに殺された事で、正義に目覚める…
年間トップ4の大ヒット!
音楽は、歌曲をジャスティン・ラリット、スコアをアマル・ハリディプル。
⑤『Mann ( 善き心 )』(99年)……未公開
破産寸前のプレイボーイ( アーミル・カーン )が本物の恋に落ち、本来持ってた《善き心》を取り戻し、彼女を迎えに行く ラブロマンス。
⑥『Rang de Basanti ( サフラン色に染めよ! )(06年)……未公開
武井壮も出た『ミルカ』の監督 ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラの作品。
学生たちの、インドの革命家を題材にした自主映画製作の青春映画パートから、
インドの政治的な問題、インドで実際に起きた事件(アムリトサル事件 、 カーコーリー列車強盗事件など)に主人公達は直面します。
主演には大ヒット インド映画『きっと、うまくいく』の三人 アーミル・カーン、シャルマン・ジョシー、R・マダーヴァンが出てるよ!
⑦『Akele Hum Akele Tum ( ひとりぼっちの僕、ひとりぼっちの君 )』(95年)……未公開
歌手を目指す男女の愛と葛藤……
一人息子のパートは、『クレイマー・クレイマー』風味に。
⑧『MELA ( 祭り )』(00年)……未公開
70年代の同名映画のリメイク。
監督はロビン・バッド。
兄を殺された女性を助ける、喧嘩の強い男二人。
アーミル・カーンと実弟ファイサルの共演作。
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