2020年2/11……配信停止が出た為、リニューアルでお届け💗
『ウォーキング・デッド』……ケッ!生温いぜ!
オラ達だってゾンビの端くれだぁ~
じゃ、ご理解頂けた所で、君の膵臓がたべたい…...ま、膵臓だけじゃないけどね。
①『サンゲリア』(80年)……
ルチオ・フルチ監督の大傑作!『サンゲリア』のカバー曲がありました。
蛆湧き 肉踊る この傑作を観てない方は是非!
ジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のエピゴーネンとしては《新機軸》の最高傑作です。
②『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』……
イギリスのシンセ・ユニット、オーガとダラス・キャンベルのジョージ・A・ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(68年)のサントラを自己流に作ってみました…的な企画アルバム。
ロメロと言いつつ、ルチオ・フルチの『サンゲリア』(80年)のオマージュですね。
③⑦『エクスタシー・オブ・ザ・デッド』(16年)……
ゾンビウイルスが蔓延するイギリス。
若者は、そんな世界にすぐ慣れる。
バカンスに行った《魅惑の楽園》で、つながれたゾンビを発見。酒を飲ませたら、あら大変!ゾンビが暴れだした!
……う~ん……
④『Zombie in the Hood』(16年)……
イギリスのゾンビ・コメディらしい。
監督は、レオン・ミッチェル。
正直よくわからんが、予告編を観ると、画面から安さとつまらなさが漂ってくる ...
『カメラを止めるな!』は ほんと、大したもんだよね。頭 使ってるよ。
※ 2024年、配信停止の為 (ま、これはどうでもいい配信停止なのだが)
なんと‼️ジョージ・A・ロメロ大先生の『死霊のえじき』(85年)のオープニングをサンプリングした逸品をお届け💕
⑤『高慢と偏見とゾンビ』(16年)……
1813年の小説、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』をベースにしたゾンビ映画。
日本で言えば『坊ちゃんとゾンビ』とか『銀河鉄道の夜とゾンビ』みたいなものか。
製作の噂が出た時、企画だけの冗談か...と思ったが、実際出来てしまった。
製作にナタリー・ポートマンが絡んでます。
主演は『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』(18年) の リリー・ジェームズ。
『マレフィセント』(14年) の サム・ライリー。
2800万$の製作費で、全世界興行収入1640万$だから、大コケか……⤵︎
⑥『ゴール・オブ・ザ・デッド』(14年)……
フランスのゾンビ映画。本来、前半戦・後半戦と分けて上映する予定が 1本の映画に。
『ザ・ホード 死霊の大群』のバンジャマン・ロシェが前半戦。
『エイリアン VS ヴァネッサ・パラディ』のティエリー・ポワローが後半戦を監督。
観てないけど、どうせ 生首でシュートするんでしょ。
⑧『ゾンビ・アポカリプス』(11年)……
ゾンビ・ウイルスに侵された世界……って、みんな一緒。
その解決策で、主要国は自前の核兵器を炸裂させ、荒廃した世界……って、マジか?
頭の悪い匂いしかしない……⤵︎
ゾンビ世界を背景にした、人間同士の争いの映画みたいですね。
ゾンビ映画は、直球が出尽くして、ストライクの取れない変化球を投げまくってる感じがします。
もう一度言いますが、『ラジオの時間』にした『カメラを止めるな!』は、本当に頑張りましたね 😁
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