時代は “昭和歌謡で綴る 💔 或る恋物語~同棲 編”
から少し進みます
♡恋におちて -Fall in love- :小坂明子 (カバー),
昭和60(1985)年8月,
TVドラマ『金曜日の妻たちへⅢ・恋におちて』
通称 “金妻(きんつま)” 主題歌
♡桃色吐息:高橋真梨子,
昭和59(1984)年5月
♡愛人:テレサ・テン,
昭和60(1985)年2月
♡時の流れに身をまかせ:テレサ・テン,
昭和61(1986)年2月
♡つぐない:テレサ・テン,
昭和59(1984)年1月
♡グッド・バイ・マイ・ラブ:アン・ルイス (カバー),
昭和49(1974)年4月,
オリジナルのアン・ルイスVer.も配信ありだが
ここでは意図してテレサVer.を使用
♡ラヴ・イズ・オーヴァー:欧陽菲菲,
昭和54(1979)年7月
♡夜間飛行:ちあきなおみ (カバー),
昭和48(1973)年6月
🎶所謂 不倫 編であります
不倫歌の女王 テレサ・テン さんが
カバーと不倫三部作でPLの1/2(#3~#6)に登場!!
#1 の “金妻” シリーズで既婚者の婚外恋愛を
意味する 「不倫」 という言葉が定着しました
それまでの世間では社会的地位が高かったり
富裕層の男性の婚外恋愛には寛容でした
恋愛というより相手の女性の生き方を決定し
正妻も心得ているという武家社会の名残り…
また 一般既婚男性の場合は 「浮気」 といわれ
スキあらば妻の目を盗んでって真剣味ない感じで
一方 既婚女性の場合は 「よろめき」 と呼ばれて
究極の背徳感が漂いドロドロしたイメージで
テレビの奥様劇場の中だけの話という感じだった
“金妻” で既婚女性の婚外恋愛がライトになった?
でも当時新婚の私は観てはいたけど
共感する部分はなかったなぁ~
淡い憧れを抱いていた独身時代の職場の上司に
少し似ている 古谷一行さん は素敵だったけど💕
2022.9.23 作成
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