フィルラモーン プロデュース作品。グラミー受賞歴多数。意外だったのはエンジニアとしてコルトーン等のジャズのレコーディングにも参加(制作?)していたという経歴で '65年のゲッツ/ジルベルトのアルバムではグラミー最優秀録音賞も獲得してます。イパネマの娘を初めて聴いた時唐突に入ってくるスタンゲッツの野太く生々しいサックスの音色に ほおー!と思った覚えがあります。
最近ではレイチャールズの遺作となったデュエットアルバムやトニーベネットのやはりデュエットアルバムのプロデュースが記憶に新しいところですが 2013年旅立たれております。アーライピー。
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