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むー の「年寄り集まれ」80年代日本映画第3弾!「三角マークでお馴染み、映画の東映です!」主題歌&挿入歌&イメージソング集

Playlist byむー

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  • 2021.01.21
  • 36:55
  • 8曲
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説明文

80年代日本映画第3弾は、東映制作、配給映画の特集です。 皆さん!膝の痛みには、サントリー グルコサミン!臨床試験済みですよ! ①『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭』(88年)…… 『BE-BOP』シリーズ第5弾! 清水宏次朗( 加藤ヒロシ 役 )がコンサート・ツアーの為、仲村トオルの中間徹が1人で奮闘します。 漫画のエピソードを実写化してますから、 ヒロシとトオルのエピソードは、菊りん とか、ミノルの立花商業組が代わりを務め大活躍! 『仁義なき戦い』のような抗争劇をイメージして、個人的には傑作だと思ってます。 同時上映は南野陽子 主演『菩提樹』。 映画館のバイトは、この二種類の黒( ビーバップ )と薄紫色( 菩提樹 )のラガーシャツを着せられました (笑) ②『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇』(88年)…… シリーズ第6作にして最終作。 正月作品らしく めでたく作られてます。 川端純 役の的場浩司が気合いタップリに演じてます。 また、故 我王銀次 が《オオカミ少年 丸野》役でコミカルに迫力ある演技を見せてます。 この曲は、映画では山口由子が歌ってます。 作曲が尾崎亜美。 懐かしいですね…「アッ!イタタタタ...」ヒザが痛い😣... 同時上映は松村雄基、長山洋子 主演『恋子の毎日』 ③『スケバン刑事』(87年)…… 「鉄仮面に顔を奪われ 十と七つ 生まれの証さえたたん、 このあていが 何の因果か マッポの手先 けんどなぁ、 こんなあていでも 愛することの尊さは、 忘れちょらんき! 2代目『スケバン刑事』麻宮サキ 愛を忘れ 人の心の弱みにつけ込む悪党共! おまんら、絶対 許さんぜよ!」 ④『勝利投手』(87年)…… 大の中日ドラゴンズ ファン 作家の梅田香子の小説をアニメ化。 女投手が、性別を隠し中日ドラゴンズに入団、 優勝に導きます…という『巨人の星』と『野球狂の詩』の合わせ技。 東映クラシックフィルム配給で、 新宿東映ホール2辺りで『湘南爆走族 10オンスの絆』と同時上映だったような…… ⑤『探偵物語』(83年)…… 玉川大学入学後の映画初主演。 同時上映『時をかける少女』の最高のカップリング! ……てか『時かけ』が出来が良すぎで、ちょっと損をした印象。 松田優作が共演で、サポートしています。 ラストの空港のシーンが素敵😍 ⑥『菩提樹 リンデンバウム』(88年)…… 《あしながおじさん》の援助で女子医大生になった少女( 南野陽子 )の愛と苦悩。 原作は、大和和紀の漫画の映画化。 ⑦『疵』(88年)…… 本田靖春 原作のノンフィクション『疵 / 花形敬とその時代』の映画化。 『ちょうちん』から続く陣内孝則 主演、梶間俊一 監督のコンビ作 第2弾。 昭和三十年代の渋谷を舞台に、 安藤組組長 安藤昇 ( 岩城滉一 )の大幹部 喧嘩がめっぽう強く、 白いスーツがトレードマークの花形敬( 陣内孝則 )の物語。 ⑧『極道渡世の素敵な面々』(88年)…… 『塀の中の懲りない面々』の安部譲二 原作。 陣内孝則 主演、『相棒』シリーズの和泉聖治 監督。 88年6月の公開だが、 『疵』が88年9月公開と、 その間は『東映まんがまつり』と夏の青春もんを挟んでの事だから、 いかに陣内孝則が重宝されたかがわかりますね。 借金がかさんだ銀行マン( 陣内孝則 )が、 ヤクザに転向しメキメキ頭角を現すが…… 惚れた女に麻生祐未。 音楽は、久石譲。この辺のサントラも聴きたいなぁ~
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