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むー の《ブルース・リー 㐧3弾❗》ブルース・リー 落ち穂拾い《あの頃のボンクラ番長》達に贈る「Be Water=水になれ」

Playlist byむー

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  • 2021.05.03
  • 37:14
  • 8曲
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説明文

「1つの形にとらわれるな、 形を自らのものとし、自分なりの形を作り出すんだ。 それを育み、水のようにあるべし。 考えを空にし、 形にはまらず、 形から自由になるのだ。 もしコップに水を注げば、それはコップの形になる。 瓶に注げば水は瓶の形になる。 ティーポットに入れれば、それはティーポットの形になるだろう。 水とは、流れることもできれば、激しく打つこともできる。 友よ、水のようになるのだ。」 世のボンクラ達を熱くして、夢を見させた《世紀の闘神》ブルース・リー。 完成された主演作は、僅か4作。 『ドラゴン危機一発』(71年) 『ドラゴン怒りの鉄拳』(72年) 『ドラゴンへの道』(72年) 『燃えよドラゴン』(73年) 後は、未完成の作品『死亡遊戯』(78年)を代役を使って完成させたのを含めて、全5作。 (『死亡の塔』(80年)は、入れたくないな…作品の完成度、意義は別として……) ブルース・リーの影響は、スポーツ、役者、経営者 など多岐にわたります。 武術を最新化、現代化する…という理念を推し進め、古いパラダイム (当時の当たり前のこと・常識的なこと) を一掃しようとした姿勢が プロとして試合をしていないにも関わらず、現代MMA(総合格闘技)の元祖とみなされています。 ブルース・リーなくして、ミルコ・クロコップや船木誠勝は無いのです。 シアトル(ブルース・リーが住んでた街)で育ち UFCヘビー級王者にもなった《キックボクサー》モーリス・スミスはこう言います。 「初めて見た格闘映画は『ドラゴン怒りの鉄拳』だった」 「あの作品に刺激を受けた結果、今の俺がある」 「格闘家になったのに彼の影響が大きかったのは確かだ。 彼がシアトルに住んでいたからじゃない。 彼という人間に感化を受けたんだ。 俺の世代はみんな彼の影響を受けている。」 そして、ミュージシャン達にも影響を与えました。 ブルース・リーのセリフをサンプリング ブルース・リー映画の音楽をリ・イマジネーション そんな、出所不明な《ボンクラス》たちの《熱い》ミュージックをお届けします! 《選曲の元ネタ》 ①『死亡遊戯』 オープニングのゴールデン・ハーベストのロゴ・ミュージックがイイネ! この部分だけ何度でも聴きたい! ②『燃えよドラゴン』の弟子トンウェイへのセリフに、『死亡遊戯』のジョン・バリーのスコアがかぶさります。 途中、『死亡遊戯』のダン・イノサントのセリフも ③『ドラゴンへの道』のカバー ④『ドラゴン怒りの鉄拳』の主題歌を、筋肉少女帯がカバー fists of fury 怒りの鉄拳 I use hands to hold my fellowman 僕の手は、君を抱き締める為にある I use hands to help with what I can 僕の手は、出来る限りの事をする But when I face an unjust injury けれどね どうにもならない事があったら Then I'll change my hands into fist of fury 俺の手は怒りの鉄拳に変わるのさ…… I use hands to show my friendliness 僕の手は、共に悲しむ者の為に I use hands to give a kind caress 僕の手は、君のためにコトコトと動く But when a man slaughters fellowman けれどね 君を悲しませるものがあるならば Then I'll change my hands into fist of fury 俺の手は、怒りの鉄拳に変わるのさ…… No more hands to give my love to you もう そんなに優しくはできないけれど But you'll know I've done what I must do わかるだろう、間違っちゃいないんだ I fought the strong and I did right the wrong 強くなるんだ!たとえ間違っていても When I'll change my hands into fist of fury そうだ、逃げるんだ!怒りの鉄拳を! ⑤ ブルース・リーがMMAに出たら……っていうジャケット写真がイイネ! アーティストは、私にはわかりません😅 誰だ、おまえは? ⑥『燃えよドラゴン』からのサンプリングか…… ⑦ 通称『Bluce Lee : The Lost Interview 』からのサンプリング 1971年12月9日、カナダの作家ピエール・バートンが香港TVBスタジオでインタビュー『ピェール・バートン・ショー』での対談を 通称『Bluce Lee :Lost Interview 』と言ってます。 ⑧『ドラゴンへの道』テーマ曲のカバー・バージョン
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