①『御法度』(99年)
大島渚 監督の遺作 の早すぎた LGBTムービー。
松田龍平のデビュー作。恵まれたデビューですね。
役者陣は豪華
ビートたけし
浅野忠信
武田真治
崔洋一 (監督だけど、役者として参加)
Soundtrack は、鋭角的で ひんやりした 傑作アルバム
②『戦場のメリークリスマス』(83年)
YMO のポップな坂本龍一しか知らなかった ユーザーに、《天才》坂本龍一を 強烈に印象づけた マストなSoundtrack アルバム。
私も よく聴いてました!
テレビ朝日 第1回制作映画で、監督は大島渚。
カンヌで『楢山節考』に負けたけど、今も たびたび上映されるのは こっち。
歌は、映画では流れなかったが、「JAPAN」のデヴィッド・シルヴィアンとの《美的》コラボ。
多数のカバーが 世に出ました!
③『ラストエンペラー』(88年)
『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の鬼畜監督 ベルナルド・ベルトルッチ のアカデミー賞獲得作。
坂本龍一も 作品選びが上手い!
日本でも 大ヒット!
史実的に合っているかは 定かではないが、ストーリーテリング的には見事な出来。
ラストの着地点も良し!
音楽は「トーキング・ヘッズ」のデイヴィッド・バーンと、コン・スー
このサントラで《世界の坂本龍一》に
④『バベル』(06年)
菊地凛子の出世作
監督は『レヴェナント : 蘇りし者』でも坂本龍一 とコンビを組んだ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
この映画では 楽曲提供
⑤『ファムファタール』(02年)
my favorite director ブライアン・デ・パルマ 監督の《禁断の夢オチ》ムービー。
なんとも言えない ムードが大好き!
町山智浩 は酷評 ⤵😅
でも、ずっこけ落ちでも デ・パルマ や、M・ナイト・シャマラン なら許したくなる。
坂本龍一の『ボレロ』は、ラベルの『ボレロ』とつなげて聴くと クセになる!
サントラが 配信されてないのは残念。
主演のレベッカ・ローミン=ステイモス (当時の名前 )がいい感じ
アントニオ・バンデラスも いー感じ
⑥『八重の桜』(13年)
綾瀬はるか師匠の NHK大河ドラマ
⑦『スネークアイズ』(98年)
デ・パルマ先生との初タッグ作
ニコラス・ケイジがボクシング会場に現われて うろつく13分の長回しが ユニーク
各人の視点で 事件が語られる のも知的でいいね。
坂本龍一の音楽もいいのだが、前任者のピノ・ドナジオに比べると……ねぇ……
劇伴に徹してます
⑧『怒り』(16年)
どうにも、なんか 好きになれない映画。個人的にね
う~ん …… 皆さんはどう?
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