独特なカッティング、暴力描写を変えた《死の舞》スローモーション。
北野武 監督が「(映画の)編集は楽しい」ってインタビューで答えたのを読んだ気がするが、ペキンパーの映画を観ると、なんかわかる 🤔
①『戦争のはらわた』(77年)
言わずと知れた戦争映画の名作。ドイツ軍側の視点で描いた珍しいアメリカ映画。
《叩き上げ》のシュタイナー伍長( ジェームズ・コバーン )と、
《プロイセン貴族》のシュトランスキー大尉( マクシミリアン・シェル )の対比を基本に、
戦場の心意気と、部下を犠牲にしてまで得ようとする出世欲。
弾の込め方も知らない大尉を連れて、高笑いしながら戦場に出るシュタイナーは、観てるこっちも「ざまぁ www 」と溜飲を下げるのであった。
②『ゲッタウェイ』
③『コンボイ』
④⑧『ワイルドバンチ』
⑤『バイオレント・サタデー』
⑥『砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード』
⑦『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』
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