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①『マイ・シンプル・ハート』by キャロル・ダグラス (82年)……スリー・ディグリーズの79年のヒット曲のカバー。 どっちも好きだけど、オリジナルよりリメイクの方が好きな気性なもんで 🤒 ②『アイ・フィール・ア・ソング』by ボブ・ジェームス feat パティ・オースティン (75年)……アルバム『夢のマルディ・グラ』から。 75年の曲かよ!かっけーな! ③『ラブ・マシーン( パート1 )』by ミラクルズ( 75年)……75年に全米NO.1、年間ランキングでも3位の大ヒット! ボーカルはスモーキー・ロビンソンではなく( 副社長がリードボーカルを取ってたのは72年まで )、この時期のリードボーカルはビリー・グリフィン。 ④『シャイン・オン』by ジョージ・デューク (82年)……アルバム『DREAM ON』からのシングルカット。 ジャズをやってた実力派が、《売れる》事を意識すると、すんげぇ売れ線が出来上がるという クインシー・ジョーンズ パターン。 ⑤『ガット・トゥー・ビー・リール』by シェリル・リン (78年)……全米ソウル・チャートで1位! プロデュースは「TOTO」のデヴィッド・ペイチとデヴィッド・フォスターのW デヴィッド! 恵まれたデビュー作ですね 😄 ⑥『リング・マイ・ベル』by アニタ・ワード ( アニタ・ウォード表記もある )(79年)……シェリル・リンと同じく、教会のゴスペル出身。 この曲は全米1位を達成! ⑦『愛のコリーダ』by チャズ・ジャンケル (80年)……81年のクインシージョーンズ版が有名だが、リリースは作曲者のジャンケルの方が早い。 1952年にイギリスで生まれたチャズ・ジャンケルは、70年代後半 イアン・デューリーのバンドに加わり頭角を現します。 80年に入るとソロ活動を始め、シンセサイザーを使ったダンスミュージックをリリースします。 そのひとつが『Ai No Corrida』で、大島渚監督の『愛のコリーダ』からインスパイアされた曲です。 ちなみに大島渚の『愛のコリーダ』は、輸入盤Blu-rayで鑑賞出来ます。 体当たりで役にのめり込む 藤竜也、すげーっす!今の役者も頑張ってほしいです。 クインシー・ジョーンズがアレンジした81年の『愛のコリーダ』は、グラミー賞の作編曲部門を受賞して大ヒットしました。 ⑧『アフリカン・シンフォニー』by ヴァン・マッコイ (74年)……アルバム『ラブ・イズ・ジ・アンサー』より。 新日本プロレスに来日した時のマニー・フェルナンデスがテーマ曲に使用してました。
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