再編集させていただきました。
クリスマスイルミネーションが綺麗だと思いたい…。
でも、人が羨むようなクリスマスの記憶がなければ…
クリスマスなんて、どうでもいいイベントの1つにすぎない。
そんな、俺にも…
大切にしている想い出がある。
クリスマスの想い出ではないけれど、
北風の吹く季節になると…
あの人を思い出す。
何回も会っている彼女ではない…
会って話すのは…
これが初めてなのに、もう何年も一緒にいる人のように…
熱いcoffeeにmilkが溶けていくように…
自然と触れ合う二人。
手を繋ぐのも、
唇を重ねるのも、
1つになるのも、
自然の流れに逆らうことはなかった。
あの女性の笑顔…
香り…
感触…
全てを忘れることはない。
昨日のように思い出せる。
そんな人が、こんな私にもいたりするんだよ。
でも…
昔の話さ。
けして、忘れることのない。
おとぎ話のような…
プリンセスと、街の青年の馴れ初め話。
寒くなってきたね…
温かい飲み物にするかい?
今夜のoshiri's barの夜は更けて行く…
いつも…
「音楽と共にあらんことを…」
from「oshiri's bar 」master
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