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貴方を初めて見た日から 貴方の目に止まりたくて仕方が無くなった どこか貴方は特別で 好きになってしまったの 他の男達じゃ時間の無駄よ　 だんだん混乱してくる だって貴方が私の心を掴んで離さないから でも貴方は私の名前さえ知らないでしょ この気持ちは本物なの 巡る季節の中 何時になったら分かるのかしら きっと… 初デートの私達ってこんな感じ 貴方のすること全てが私を笑顔にしてくれるわ そして初めてのキスをするの それは木曜の出来事よ 私の心を熱くさせる様な事が起こったの 初めてが待ちきれない 想像は膨らむばかり つまり 貴方自身が私にどんなことしてるのか気づいてないの おかしくなってしまいそうな感情が湧いているの あなたの気を引く為に これまでした事の無い努力や気に入りそうなことにも気に留めたりして だってこのままじゃ大事なことを見逃しちゃう 私といるとどんないい事があるか　まだ分かってないでしょ 何故なら私の愛を経験できるチャンスは二度と無いから 待っていても気づかない もう自分から伝えないといけない 📱もしもし　マイケル？ ハイ　調子はどう ええと、こんなことして　馬鹿じゃないのって思うかもしれないけど 私は　レノックス通り39番にあるカフェのウェイトレスよ分かる？　編み込みの方よ そう、水曜に何時もあなたのこと見かけるの 昼休みにうちのカフェでランチしてるんだと思うけど いつもスペシャルのセットにホットチョコレートを頼むわよね マネージャーが取り乱しちゃって水を使うけど 私はミルクとクリームを持っていくわ あなたは甘党って感じがするから なんてそんなことより…　　 いつも着てる青いスーツ素敵ね カフスもキラキラしてるわ そう？それでどうするの？ええ　本当？それは面白いわ あのね　時間を無駄にしたくないし 普通の女の子はこんなことしないだろうけど いつかあなたと一緒に どこか出かけられたらいいなって思ってるの 制服じゃない私ってすごく違って見えるのよ 公園までちょっと歩くだけでもいいわ ちょっと待って…電波がないかも…ちょっと待って 私の声聞こえる？ だから　それで なんて言ったの？ いいわ木曜ね　それで完璧よ And I swear on my mother and father it feels like 母と父にこんな風って誓っても言える you don't know my name