メディアで紹介された山下智久さんの思い出の曲、好きな曲(アーティスト)を集めてみました。
(以下曲ごとのコメントは要約です。)
①アリよさらば
「矢沢永吉さんに男のロマンを感じる。二十歳の時、矢沢さんの著書"成りあがり"を読んで感動した。ライブに行ってタオル投げもする一ファン。"アリよさらば!"はこのままじゃだめだなと、自分にエンジンをかけてくれる曲。矢沢さんのように世界観があり、想いを深く届けられるライブがしたい。」by 山P
タオルを持っていないとき、隣の知らないおばちゃんと一緒にタオル投げをしたというエピソードもある。
②勝手にしやがれ
「初めて聴いた時、昔の曲なのに色褪せていないと感じた。歌詞もおしゃれで、"夜というのに派手なレコードかけて朝までふざけよう"の部分が特に気に入っている。夜だけどレコードをかけて辛いことを吹き飛ばしちゃおうぜ、(という情景表現)が好き。」by 山P
僕らの音楽(2012.3.2)で、以前から好きだった曲としてカバーを披露した。
③プレイバックpart2
NHKBS リリー・フランキーさん司会の
the Covers(2018.12.21)で山Pが生バンド演奏をバックにカバーした曲。
「10代の頃、百恵さんの目に宿る覚悟が凄いと感じた。"緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ"という出だしの歌詞からストーリーに引き込まれるところやブレイクの緊張感にもエンターテイメント性を感じる。日本の歌謡曲を代表する曲。」by 山P
カバーではアンニョイな雰囲気があり、女性が歌うより女性的に聞こえる心地よさがある、とリリーフランキーさんからお褒めの言葉をいただいた。
「カラオケで女の人に歌われたらキュンとする曲。」by 山P(レコ⭐︎Hits!コメントより)
④Squall
NHKBS リリー・フランキーさん司会の
the Covers(2018.12.21)で山Pがカバーをした曲。
オーケストラを入れた生バンドのアレンジと山Pのウィスパーボイスがマッチした、しっとりと美しいカバーはお宝。「女性目線で描かれた歌詞が印象的。メロディーも歌詞も素敵なので、歌わせていただきたいと思った。映像が浮かぶ心に残る歌。歌い継がれている名曲を歌う緊張感があったが、緊張感と自然と曲の世界に持って行かれるリラックス感の間にいた感じ。曲の世界観に吸い込まれ、演じている感覚に近かった。女性の歌詞を歌うことを探求していきたいと思った。」by 山P
⑤白い恋人たち
冬のドライブデートにかけたい曲としてラジオでチョイスしたことがある曲。「iPodのプレイリストには洋楽と邦楽が混在しているが、ドライブのときはサザンを良く聴いている。」by 山P(FM Love Connection 2012.11.30)
⑥⑦⑧は
山Pが女性に歌われたらグッとくる曲としてthe Coversで紹介された。
⑥First Love
「曲からその人の恋愛がしっかり伝わってくる。失恋ソングではあるが、失恋しちゃったのかな?オレどうにかできないかな?(なんとかしてあげられないかな?)という、(男の)バカな感情が出てきてしまう曲。」by 山P
⑦ギブス
「恋には闇も必要。女性の危うさに魅力を感じる。明日のことはわからないからとりあえず抱きしめて、という切なさにキュンとする曲。」by 山P
「情緒不安定な人を助けてあげたいという男気がある山Pはこれからも大変な目にあうでしょう笑」
by リリーさん
⑧ボーイフレンド
「ピュアでワクワクする純粋な恋のスタートを描いた歌。どの世代の人が歌っても可愛くなると感じた。」by 山P
p.s.
山Pがグッとくる女性のしぐさについて、
「会話もしていない、何もないときにふと優しい笑顔をみせられるとキュンとする。優しさが隠しきれなかったとき、本当にいい人なのかなと思ってしまう。」by 山P
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