嘯風弄月 《風にうそぶき、月をもてあそぶ》

陰陽座の楽曲なので、月を愛でる場所が場所だったりしますが、情景が浮かぶ曲を選んでみました 朽ち果てた魂にも宿る生命の心をお楽しみください♪ 『月花』　 月見草のつかの間の純愛 『月に叢雲花に風』　　 名月の季節になったと思ったら雲がかかってしまった　花の時期が来たと思ったら風に散ってしまった 『歪む月』　　 冷たい水の底で 死を待つように横たわる...　そこからみる月 『不知火』　 海に連れ去られた乙女の魂 『星の宿り』　 風は凪ぎ　時は逝く　何かが宇宙へと解き放たれていくかのような曲 『夢虫』　 儚い巡る命を歌った曲 『鎮魂の歌』 朽ち果てたこの骨に　唯花が咲けば良い　　名も無き雑兵に送るレクイエム 『ゆきゆきて青し』 空に馳せる想い　蒼よりも青い ヘビメタだけじゃなく、陰陽座は陰の曲もかなり名曲多いです ちょっともの寂しい秋の空や、澄んだ空気の中の輝く月でも眺めながらいかがですか それぞれの魂を浄化してみてくださいませ(*´ω｀*) 注）ここまで陰の曲連続で聴くと、これで終われず極楽地獄行きですが♪