楽曲レベル高まる。8曲リミットに対し候補17曲。これはリスト作者毎に散っても全然おかしくない。
とりま待ってたラナはど頭w アニソンとか関係なし。これでもか、ってピアノやら何やらぶっ込んでバンバン演奏するの好き。それからするとこのジャケ、映えねぇ〜w これは油断するよねー。。
そうそう。今週の新譜を聞いていると「ん?」って引っかかる曲がある。
ひとつはSPYの。調べたらこれ柏木由紀さんプロデュースなのか。。ドルオタゆきPの理想はこれなんだね。歌い方や音ズレ、高音出ないなんて問わない、元気よくやってきなさいってなんかお母さんみたい。そんな伸びしろを買うんだな、というのと「フッフー!」とか、なんとなく古臭いのがゆきPらしいw なんだろ、ゆきPがこの中で歌ってるみたいな。そんなお姉さんボイスおるよねw ウェーイ!!
面白いものでPerfumeもヘタウマ。ソロパートとか分かりやすいけど半音落としてわざと下手に聞こえるようにさせてて。それがコーラスではズバリ合う。だから惹かれるんだなこれ。コーラスだけプラステックワールドって言うのもわざとでしょw 曲自体はここぞというヤマがなく欲張らない。
ゆきPもそうだけど、アマチュアがやたらメカニカルに音ズレも無しとかアホほど上手くなってきてるから逆に人間らしさというか隙を見せてきてるのかな。。凄い闘いだw
次のKroiはkeyが上手くて。これだけ弾いても嫌じゃない。音が予想の範囲に収まってるんですよね。速さもちょうど良くて半音変えても予想通りの音って出てくる感じ。声もそう考えるとバッチリ予想に合う。
この系統の曲って似たり寄ったりであまり聞かないんだけど、これはテンポも良くてつい聴いてしまう。素敵な世界観だと思う。これは実力派だわ。
引っかかった曲は次のSPiCYSOLのもそうで、こういう曲ってコリアンに荒らされてて日本人でやってくれるのは嬉しいね。ただ少し暗いかな。それでもヤマ場だけ抜けば車のCMとかいけるやつ。
vividboooyもおや?って。こういうふわっとしたメソッドでやってるんだね。他の曲軽く聞いてみたけど今作のが好きかも。
その次はジャケが素敵で妙なVoだなと思ったらこれもワケありか。。プロジェクトなんだね。音楽×仮想世界というエイベ、講談社、DNPの多方面へ攻めそうなタッグ。1年前からいたのか。。
でもやっぱり引っかかるのはこういうプロジェクトものが多い、完成度なのかな。丁寧さ、それはお金かけた感というかw
最後のはその声に惹かれた。これも緩急とかミックスがレベチと思って調べると和製ダンスミュージックプロデューサーだって。
やっぱりお金かけたプロジェクトにはそれなりのエンジニアがいるんだろうなー。聴いてるとやっぱり気になるのはそんな曲ばかりだもんw
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