走り出した衝動に乗って 振り払おうぜ そのスピードにまかせて 一人ぼっちから始まるドラマ 眩しい方へ 変わらぬ日々が スクリーン越しに僕を誘う 目を逸らした 分かっているんだ あっけなく空を切るだけ 憧れた明日がきっと 幸せな色に輝いているならいいな でも すぐ叶ったら世話ないや 太古より僕達って何を繋いできた? 無意味なのかDNA 立ち塞がった怪物にさえも 目に物見せてやれ 走り出した衝動に乗って 振り払おうぜ そのスピードにまかせて 一人ぼっちから始まるあなた 見せてくれ 世界を たとえ四面楚歌だって 想像だにしない未来へ 何度でも 神の見えざる手を飛び出せ 夢が待ってる 心に転がった石は あなたの希望です 磨かれ続けるの感度 そうさ 素晴らしくあれ 始まりも終わりも この場所で さぁ旗を振り上げて 待ち侘びようか 吹き荒れる嵐の試練も 負かした自分を超えて行くのだ そう躓いたってさ 流行りモノのヒーローが 僕を鼻で笑うから 行こうぜ まだ見ぬ方向へ 誰も立っていない様な境地を往来 涙も乾いた 僕ら最強だ 度肝を抜かせ 立ち竦んだ 恐怖を知って 拭えなかった この理性を恨んだ 眠れない苦悩からの夜明け 眩しい方へ 走り出した衝動に乗って 振り払おうぜ そのスピードにまかせて 一人ぼっちから始まるあなた 見せてくれ 世界を たとえ四面楚歌だって 想像だにしない未来へ 何度でも 神の見えざる手を飛び出せ 夢が待ってる 君を待ってる