《触発される音楽たち》第11弾は、70年代アイドルに迫る、触発の魔の手!
イノセントな彼女たちは、大人の企みに気づかない。
助けて!健さん!
高倉健 《最後の港》、石野真子が叫んでる!
長渕剛と結婚 1年、DV で離婚の噂が……
「女性を殴っちゃ いけませんぜ!」
《石野真子 命》のハチマキを締めた、健さんが立っている!
よっ!健さん!待ってました!
あっ!池部良が付いて行きたそうにしています。
連れていきますか?
はい
いいえ
①② 『日曜日はストレンジャー』(79年) & 『イッツ・ザ・セイム・オールド・ソング』(78年)
KC & ザ・サンシャイン・バンドは、ハリー・ウェイン・ケーシーとリチャード・フィンチによって、フロリダで結成された 白人と黒人 混合のファンクバンド。
75年の『ザッツ・ザ・ウェイ』が超人気!
『イッツ・ザ・セイム・オールド・ソング』は、78年の5枚目のアルバム『フー・ドゥ・ヤ (ラヴ )』からのシングルカット。全米35位のスマッシュヒット。
順位より、記憶に残るイントロですね、石野真子ファンには 😊
②③ 『年下の男の子』(75年) & 『思いこがれて』(74年)
『年下の男の子』はキャンディーズ、5枚目のシングル。
この曲から、杉下右京さんの嫁 ( ランちゃん ) をセンターにして、大ブレイクをしました。
作曲・編曲は《キャンディーズ愛 溢れる男》穂口雄右。
キャンディーズに《世界一、暑苦しい男》トム・ジョーンズの楽曲を持ってくるなんて!😵
「なんくるないさー ⤴︎ 」
で、トム なんすけど、74年の同名アルバムからのシングルカット。
プロデュースはゴードン・ミルズ。英国チャートで最高位 36 位の中ヒット。
しかしこの曲が無ければ、キャンディーズのブレイクも無かったかも...って思ったら、感慨深いですね。
キャンディーズは未配信の為、代わりに……誰か知らんけど、本家のテイストはあります。STAP細胞もあります。
※ 2019年、キャンディーズ 配信開始!
さぁ!桜田淳子の2連発、行ってみよう!
⑤⑥ 『リップスティック』(78年) & 『誘惑のブギー』(77年)
桜田淳子 23枚目のシングルは、筒美京平 先生の作曲で、最後のベスト10 入りの曲。
対する『誘惑のブギー』は、《西ドイツのピンク・レディー》と呼ばれ、全世界で 1600万枚の大ヒットを飛ばした、セクシー・デュオ、バカラの曲。
彼女たちはスペイン出身ですが、当時の西ドイツ・ミュージックシーンは、イケイケ・ドンドン。
ミュンヘンサウンド文脈ですね。
それを、歌謡曲に変換する京平先生、お 見 事 ❗️
⑦⑧ 『サマー・ガール』(77年) & 『ベイビー・アイ・ラブ・ユー』(63年)
『サマー・ガール』は、桜田淳子 10枚目のアルバム『ラブ・淳子が禁断の木の実を食べた』からの曲。シングルカットはしてません。
作曲は、《キャンディーズ愛 溢れる男》穂口雄右。
対するザ・ロネッツは、フィル・スペクター プロデュースの3人組ユニット。
63年のデビュー曲『ビー・マイ・ベイビー ( あたしのベビー )』が、全米 2位、全英 4位の大ヒット!
この曲は全米 24位、全英 11位 のミドルヒット。
キャンディーズ・ラブ男は、いいとこから引っ張ってきたな!なんか オラ、ワクワクすんぞ!
あっ!淳子のアルバム、ちなみにシングルは『気まぐれヴィーナス』です。
さぁ!この桜田淳子 尊師を気に入って頂けた方には、《素敵な壺》をお買い上げ出来る権利を得られます。
また、結婚不況の折、みんなで結婚出来る権利も得られます!
みんなで、結婚式を トゥゲザー しようぜ!
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