“Poetry”
Whether it’s anger, feelings for someone, dissatisfaction with society, love, ruminations on memories, or cat photos of landscapes, I can verbalize and write down my thoughts.
I think that talent is definitely a special ability that I was born with and received from heaven.
Good or bad, easy or hard to read, those things don’t matter to me.
I wanted to write, and I was able to actually write.
That is a gift, and not something that anyone can do.
Rather than spitting it out, I enjoy verbalizing my thoughts.
The ability to weave words.
Poetry is hard to convey to others, but I can think of those things later.
I enjoy verbalizing my thoughts. I really like it, so I’ve been doing it for quite some time.
“ 詩 ”
自分の心の内を
怒りであれ
誰かへの想いであれ
社会への不満であれ
愛についてであれ
思い出の反芻であれ
風景猫写であれ
言語化して
文章に書き下ろす
その才能は
間違いなく
生まれながらに
天からもらった
特別な能力だと思う
上手とか下手とか
読みやすいとか
読みにくいとか
そんなものは
僕にとっては
どうでもよくて
書きたいと思い
実際に書くことができた
それがギフトで
誰にでも
できることではない
吐き出すのではなく
心の言語化を楽しむ
言葉を紡ぐ力
詩はなかなか他人には
伝わらないけれど
そんなのは 後々
心の言語化を楽しむ
それがとても好きなので
わりと続けられている
“ 硝子の小瓶 ”
硝子の小瓶をじっと見つめる
すりガラスの窓から射し込む
太陽の光
胎内に乱反射させて
その中に蓄えているように見える
それはあたたかなもののように思える
陽が陰れば
表面に蛍光灯を反射させて
透明でない
鏡のようなものにも見える
脆いようで
そう簡単には傷つかない
誤って棚から落としても
まったく無傷なことも多い
そのひとつが割れて
砕けてしまった
かなりびっくりした
考えたり 調べたり
たぶん角度なのだ
落ちて最初に床に当たった
その角度が
その小瓶の弱点だったのだと思う
なんにでも弱点は
あるものなのだなと再認識を深めた
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