「『ロンディ』って何?」ってゆー、そこのあなたへ……
【ロンディ】Long distance love の韓国での略語。遠距離恋愛。
……辞書風に書いたら、こんな感じ?
でもって、
「あー、やぁーっと UNIONE が待望のバラードをリリースしてくれたよー!そーそー、こーゆー歌を歌ってほしかったのよんっ♪」
つーことで、さっそくプレイリスト入れ替え〜〜〜しましたっ♪
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『僕たちを見つけてくれてありがとう!』ー これは UNIONE がライブで言っている言葉です。私自身、偶然初めてデビュー間もない UNIONE を聴いたとき、5人のクリアで素直な声質と豊かな歌唱力に《原石》を見つけた思いでしたっ!
そんな彼らのタイトル曲とニューシングルからのカップリング曲をピックアップしたプレイリストですぅ♪(ってか、近い将来、タイトル曲だけで埋まってしまうような……)
まだ初々しいデビュー曲『One Sided Love』から、この先どう育って成長していくのか、とっても楽しみな《〔踊らない〕実力派イケメン男性ボーカルユニット》です〜!
あのとき《原石》を見つけて魅了された私の喜びと幸せを、たくさんの人たちにも感じてもらえますように〜! Try listening to this playlist!
ちなみに、UNIONEに関しては、ISSYくん推し・YUUKIくん推し・JINくん推し・SAMくん推し・YUTAくん推し……ってか、要するに、カンペキ【全員推し】ですぅ〜♪
(こういうのってフツーは【箱推し】っていうんだろうけど〜、私の中では【箱推し】っていうのとは、ビミョーに感覚が違うのよねん???)
5人ともそれぞれ同じに好きだから、誰って選べませーんっ!!
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んでもって、前回、
追記:独り言……
を書いたら、それを読んだうちの主人、
「これ、某メンバーくん本人が読んだら、ドン引くぞ。せっかくファンサービスで一生懸命歌ってもらっておきながら、悪気はなくても “こんな風に” 書かれたら、某メンバーくんが気の毒だよな……」
と、またしても某メンバーくんに同情しておったんだわぁ。
(ってか、そもそも、とあるライブで某メンバーくんが私にしてくれたファンサービスのことを話しても〜、ヤキモチ焼いたりぃ、怒ったりするどころかぁ〜〜〜、むしろ「ファンサービスも大変だよね。頑張ってるんだなぁ」って、某メンバーくんを気遣ってた、うちの主人って『ホントよく出来た人』だと改めて思ったわな)
……とゆーことで、削除したよぉーっ。
とは言ってもさー、言い訳がましいけど〜、某メンバーくんがこんなところ読むとは到底思えんのだけどさー。 (笑)
ってか、仮に読んでたとしても……あのときそこにタイミングよく立っていたってゆー “当たりくじ” を私がたまたま運よく引いただけ……とゆーよりぃ〜、いつもファンに対して、そーゆー “サプライズな歌い方” をしてるんだろーから、「えー、誰だろ!?ひょっとしたら、そんな年代の人にもしてたかもなぁ〜!」って、彼らしく笑い飛ばしてるんじゃないかって気がするのよんっ。
……まー、そんなことはともかく、もっと人気が出たら、もーこんなファンサービスしてくれることもなくなるだろーからぁ〜、その頃にはいい思い出になると思うんだわぁ。感謝してるよん♪
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で、↓ここからは本当の
追記:独り言……『私の、ロンディになってたかも?話』
まー、ここだったら、ほとんど誰も読むことがなければ〜、コメント欄で突っ込まれることもないしぃ〜、検索エンジンにも引っかからないだろーからある程度具体的なことを書けるけど……
でも、また主人に「ここで書くことじゃないだろ」って言われそーな気もしないでもないよーな……ま、いっか。言われたら削除しよー。
高校時代、ある外国人留学生の男の子に気に入られてもーた私、よく2人で遊びに行ったりしてたことがあったんだわさ。
まー、私は単なる友人のつもりで観光案内感覚で一緒に出掛けていたもんだから〜、口説かれても「ちょっと女の子をほめたりおだてたりするときでさえ、“向こうの人” だから表現が大げさで積極的なんだろーなー」くらいにしか受け止めてなかったんだわぁ。
ところが、私の友人が彼から聞いた話によると、彼は本気……つーか、自信家で今風に言うと “ 俺様 ” な性格の彼は、私も彼に恋愛感情を持っていると思い込んでいる……どころか、すでに私は【 彼女 】とゆー立場にされていたんだそーで、全くその気のなかった私、真っ青……。
結局、自分の気持ちをハッキリ告げて、彼を振ってもーたわけなんだけど〜、もし私も彼に気があって、本当に付き合ってたら、彼の帰国後にはロンディしてたんだろーなー。
ーーちゃんちゃんっ!
……ん、いやいや、そーいえば「留学期間が終わって帰国するときには、一緒に連れて行きます。向こうでの生活はちゃんと面倒見るから心配しなくていいです」なんて言われてたしぃ〜、ひょっとしたら別の意味で、ロンディにはならなかったかも〜〜〜???
(とはいえ、私は彼の母国に行きたいって言ったことはないんだけど……私の意思は無視かいっ!)
ってかさー、いつもこんな『ありえねー!こと』(笑) 、つまり『未成年の高校生相手に、現実味のない無謀なぶっとんだこと』ばっかり言ってるのを聞かされてたらぁ〜、逆にますます、単なる冗談や社交辞令の類だと流してもーてしまって、本気で想われて口説かれてるだなんて思いも寄らないよねぇ……。
んでもって、振ってもーたあとは、再び勘違いされて気を持たせないよーに距離を置いてたもんだから、彼も諦めてくれてたんだと思ってたんだけど〜〜〜、帰国前になって、突然、コンタクトを取ってきたときには、良心が痛みつつもスルーしたよねん……。
その後、送別会で皆への別れのあいさつの代わりに、彼はなぜかフランク・シナトラの『My way』なんて超シブい歌を歌ったんだけど〜、選曲がいかにも、最後まで “俺様” な彼らしかったとゆーか、何とゆーか……。(笑)
約1500人とゆー大勢を前にして壇上で歌ってる姿は、キンチョーどころか、自信満々、自分に酔いしれてるナルシスト感ありあり 〜〜〜!(笑) だったけど〜、プロでも何でもない全くのド素人のわりには、歌は意外にうまかったよなー。
それにしても、驚いたのは、彼が帰国する際、全国紙の新聞(Y新聞・A新聞・M新聞)に彼の記事が載ったことなんだよねん。
のどかな田舎の地方紙ならまだしも、「留学生が帰国する」ってゆー、単にそれだけのことが全国紙の記事になった
【 彼って、いったい何者だったんだろー……??? 】
……未だに不思議なんだわさぁ。
まー、いつも「欲しいものがあったら、何でもいくらでもプレゼントするから言ってください」とか言ってたのもあって(んでもって、私はとゆーと「欲しいものはない」って断ってたけど〜)、かつて本人に直接尋ねたら「あなたの日本語や(彼の母国語の)英語分かりませぇーん!」とばかりに、すっとぼけられたとはいえ、当初から、母国では有名な資産家の出のお坊ちゃまってゆー噂はあったけどさぁ……。
ってことで、まさか新聞記事もお金積んで載せてもらったとかゆーんじゃ〜???……いやいや〜〜〜、んなわけないって、きっと……。
でもさー、ガツガツセコいとこが全くない、あのいかにも何不自由なく何でも与えられて苦労知らずで育ったのが見え見えの雰囲気思うとさー……
【やっぱひょっとして、セレブになり損ねたか、私っ!?】
……なーんて、もし彼がホントに資産家のお坊ちゃまだったとしても、私の心が動くことはなかったけどねん。
だってさー、趣味を聞かれて、何度、読書だと答えても、なぜ読書とゆー行為が趣味とゆーものになるのか自体理解できず(英語堪能な友人が説明してもダメだったのよねん……。彼の母国には、読書が趣味の範疇に入るっつー概念がないのか?そんなことないと思うけどなぁ……?)、そのとき読んでた、お気に入りの純文学の小説(基本、コテコテの純文学が好きっ♪)を差し出したら、一瞬パラパラとめくりはするものの、内容や作家には無関心、んでもって、黙って投げるよーに突っ返してきたりぃ〜、机の上に叩くよーに置いてそっちのけにしたりするしぃ〜、おまけに自分の国の人気作家や有名な作家すら「いない」だの「知らない」とゆー、そんな人とは、根本的に合わないと思うのよー。
今はどーしてるかは分からないけど〜〜〜、その気持ちには応えることは出来なかったとはいえ、かつて私を想ってくれていたことがあった人だったのだから…… 今でも『My way』を歌いながら “彼の人生” をしっかりと生きていっていること、遠い日本から願っているよんっ♪ 本当に……。 “God bless you !”
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