ミラーボールが ぐーるぐる!
①『恋するマッチョ』(78年)……プエルトリコの歌姫 セリ・ビーのヒットナンバー。
セカンドアルバムの『ALTERNATING CURRENTS』からのシングルカット。
②『恋の診断書』(74年)……キャロル・ダグラスのヒットナンバー。
この曲も好きだが、スリー・ディグリーズのカバー曲『マイ・シンプルハート』も好き😘
③『恋は火の鳥』(75年)……イギリスのグループ、5000ボルトのヒットナンバー。
日本では、『5000ボルト』のリードボーカル ティナ・チャールズは、夏目雅子のカネボウCM曲『Oh!クッキー・フェイス』のシンガーとして有名。
④『モア・モア・モア』(76年)……アンドレア・トゥルーのヒットナンバー……って、サラッと書いたが…
アンドレア・トゥルーは、50作以上のポルノ映画に出た女優さん。当時、経済制裁されてたジャマイカで出演した映画のギャラの見返りにレコーディング。
そしたら、ポップチャート全米4位の大ヒット!
恵比寿マスカッツ、ファイテン!
⑤『セクシー・バス・ストップ』(76年)……おじ様達には浅野ゆう子版でおなじみ。
Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスは、筒美京平 発の日本人ユニットで、洋楽としてリリース。
メンバーがゴイゴイスー!
林立夫(ドラムス)、鈴木茂(ギター)、後藤次利(ベース)、矢野顕子(キーボード)で、作曲の筒美京平がジャック・ダイヤモンド。
スーをさしあげます!
⑥『ディスコ・ベイビー』(75年)……『ハッスル』『アフリカン・シンフォニー』でおなじみのヴァン・マッコイの同名アルバムより。
この《バック・バンド》ザ・ソウル・シティ・シンフォニーのメンバーがゴイゴイスー!
スティーブ・ガッド(ドラムス)、ゴードン・エドワーズ(ベース)、リチャード・ティー(キーボード)、エリック・ゲイル(ギター)など、
後にフュージョンバンド《STUFF》のメンバーがズラリ!
スーをさしあげます!
ヴァン・マッコイは、39歳の若さで1979年にお亡くなりになりました……合掌。
⑦『ダンス・ザ・カンフー/踊れ!ドラゴン』(75年)……
『吼えろ!ドラゴン』(今は『カンフー・ファイティング』で通ってます)のシングル盤のジャケットのブルース・リーに騙されて、買いました…。
でも、コレはコレで気に入って『シャンハイ・カンフー』『踊れ!ドラゴン』も買いました(笑)
この『踊れ!ドラゴン』のB面が『ソウル・ドラゴンのテーマ』。
後に原題のまま『ブルー・アイド・ソウル』としてA面に。それは、人気プロレスラーのビル・ロビンソンの、全日本プロレス参戦時のテーマ曲になったから。
知らんかったけど『ソウル・ドラゴンのテーマ』は、『新 死亡遊戯 七人のカンフー』の主題歌らしい。DVD版には入って無かったような……
⑧『愛がすべて』(75年)……ラッセル・トンプキンス・JR のファルセット・ボイスが印象的な《ザ・スタイリスティックス》の大ヒットナンバー。
プロデューサーは、ヴァン・マッコイ。
SMAPのキム兄の『ギャッツビー』のCMでも有名。
シングル盤のライナーに、ステップの仕方が書いてありましたが、さっぱり分かりませんでした😅
ちなみにB面は『甘い傷』
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