✨ #1:12/4,#3:24年8月、#4:12/6 #7:24年10月NEW✨12/4~7のPostから洋楽・新旧揃えPickUP▼各曲解説▼
#1 Miya Folick / Erotica 米LAのSSW。ロシア人と日本人のハーフ。って去年出た2nd、Roachをまあまあ聴いた人だ!(全く個人的事情)。今年はこういうオルタナ・カントリーに寄った曲が目立ちます。ノスタルジックだけどちょい新しい感じがおっさんには響くのかしらん。あと2の腕が好み(個人的事情m(__)m)。来年2月リリースのALからの先行配信。12/4
#2 Modern Romance / High Life 英のニューウェイブバンド。ディスクユニオンのアルバムポップが全部「ダンス、サルサ、マンボなどのダンスミュージックから影響を受けたイカしたNEW WAVEバンド」で笑えます。ファンカ・ラティーナってやつですね。トロピカルなPOPソング。深めのドラムのリバーブとか、シンセの音色がいかにも80’s、ネオロマンティックな感じですけど、バックの演奏は確りしてるので飽きずにきけちゃう。83年。
#3 Doechii / DENIAL IS A RIVER 米ラッパー。8/30リリースの3rd。Tiniy Desk Concertが無茶苦茶評判よくてTLが彼女の話題で一瞬溢れたという。ハードラップめなトラックなんですけど、ちょいちょい入る遊び心のあるRapの掛け合いがキュート。多分もっと評価されるってTLが湧いてた。確かにうまいねこの人!ラストの声がGeisha Girlsで笑
#4 Lauren Mayberry / Sorry,Etc 英スコットランド、POPバンドChvrchesのボーカリスト。突如耳に飛び込んできたスリリングなロック。古めなようで新しい。12/6リリースの1stソロALから。無茶苦茶かっこいいな。
#5 Tai Phong / Sister Jane ベトナム出身のフランスのプログレロックバンド。なんか日本の歌謡曲っぽいというか80’s風やかましバラッド。サビの歌い上げとコーラスの絡みが絶妙。てか75年リリースだった!
#6 RIOT / Warrior 米NYのヘビメタバンド。日本で(だけ)少しウケたという謎のGr。この曲が渡辺プロのアイドル歌手、五十嵐夕紀という方が「バイ・バイ・ボーイ」という邦題でカヴァーしたことで、1stALが日本で人気になったらしい。このジャケもダサいのですが、2ndはさらにダサジャケで有名らしい。「赤色の肌でアザラシの顔の力士がデカい斧もって骸骨の上でシコ踏んで、バックは富士山と旅客機、アルバムは『NARITA』」ってだけで聴きたくなりません?。僕は聴いてないですがw。77年
#7 Hedda Mae / Cool boy あまり情報ないんですが、ノルウェーはベルゲンのPOPシンガー(だと思う)。10/18リリースのNEW ALから。こういうアメリカンPOPでカラフルなジャケ好きですねえ。アルバム聴いてみたけどバラエティに富んでてしかもどれもカラフルPOPでいいですね!K-POPアーティストかって思うくらいな曲もあります~
#8 Bee Gees / Emotion 英国人3兄弟→豪でデビューして70年代から米国で活動ってキャリアなんですね。この曲、多分大学生の子が突然「こんな美しい曲あったんだ!」ってポストしてて、世代を超えて愛されれるメロディってあるんですなって嬉しくなっちゃった。78年。
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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