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説明文

結局のところ‘コロナ’というものが最初から世界的な陰謀であったということを知らなければ厚労省があげるデータなども所詮は偽りのパンデミックを演出するための道具でしかなかったということに気づくことさえ不可能でしょう。 専門家と云えどもデータを元にして様々な分析や判断をするわけですからそのデータ自体が正確ではないもっと云えば虚偽のデータであれば専門家でさえ誤った分析や判断をしてしまうということになります。テレビに出てくる解説者などがいかにいい加減な憶測を語り視聴者を惑わせたとしても数字だけは嘘をつかない。データとは本来そういうものですがコロナに関してはその前提自体が崩れています。 何故か? といえばそもそもPCR検査自体がインチキな代物だったからです。PCR検査法を開発してノーベル化学賞を受賞したキャリーマリス氏自身が生前 ‘PCR検査を感染症の判別に使用するのは誤り’であると云っています(彼はコロナパンデミックが始まる半年前ぐらいに突然亡くなっていますがあまりにタイミングが良すぎる…)。またアメリカCDCもPCR検査が不正確でありしかもコロナとインフルエンザの区別もつかない検査法であることをすでに認めています。 このような感染症診断にはあまりにも不適切であると云っていい検査法を敢えて用いることによって多くの偽陽性者を含む陽性者数=感染者数ということにして感染拡大などと人々を不安に陥れる演出が最初から為されていたわけです。 ですから今だにテレビが伝え続ける日々の感染者数などというものは本来データとして何の意味もないものなのです。そしてこの何の意味もないPCR検査を今後も継続してやり続ける限り‘コロナ’は永久に無くなることはないのです。 さらにデータに関して云えば ‘コロナ死亡者数’ というものも最初からインチキでした。何故なら厚労省から全国の医療機関へ ‘実際の死因の如何に関わらず検査の上コロナ陽性であればコロナ死として計上するように’ との通達が為されていたからです。つまりこれまで実際の死因が癌であっても交通事故死であったとしても検査して陽性ならデータ上コロナ死とされてきたわけです。 いったい何故? 何故にかくもインチキな数字のデッチ上げをしてまで ‘コロナ恐怖’ を煽る必要があったのか?そのことをもう一度よく考えてみてください。 コロナに関するこのような何一つ信用できないデータ群の中にあってそれとは別に唯一つ嘘がつけないデータがあります。それは全国の死亡者数の年間推移のグラフです。これを見るとあれだけ騒がれたコロナ元年の2020年の死亡者数の推移はコロナが無かった前年度とほぼ同じ数字と推移を示しています。本当にコロナが原因で亡くなった人がいたのかとこれだけを見ても疑問にならざるを得ません。さらに次の2021年のグラフを前年度と比較すると二月辺りから大幅に増加し始め年間で五万人ほどが前年度より多く亡くなっているのが分かります。これは何だと思いますか?絶対に‘コロナ死’ ではありませんよ。この傾向は今年に入ってからもさらに続いています。─この2021年からの死亡者数の増加についていったい何が原因だと考えられるかをよく考えてみてください。 厚労省を始めとするこの国の政府機関も最初はただWHOなどの指針に従っただけなのかもしれません。がその後コロナワクチン接種が原因と考えられる決して少なくない数の国民の被害状況について彼らが知らないわけがありません。なのに彼らはワクチン接種に関する注意喚起を国民に向けてするどころかさらに推奨し続けています。この時点ですでに彼らが確信犯であるということを疑われても仕方がないのです。 今回はコロナに関するデータなどは元々アテになりませんよ。という話でしたのでこの辺で終わりにします。 冒頭に書いたコロナは世界的な陰謀云々…に関してはまたの機会にもう一度考えてみなければなりません。そして出来れば一緒に考えてみてください。
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