髪が逆立ち、稲妻が身体の周りに現れる…その姿、まさにサ○ヤ人…!!w
そんな、兄上がサ○ヤ人wになりながら創ったであろう「怒り」の曲たちは
私たちのあらゆる日常においての怒りをも現していると感じています。
何についての怒りであるか、誰に向けた怒りかは人それぞれなのに
この曲たちはとにかく怒りの感情に「効く」!
陰陽座の曲の中で怒りや恨みを謳ったものはたくさんありますが
その中でも勢いのある!怒りを発散できる!音に酔って怒りすら忘れられる!8曲です。
「熾天の隻翼」「天獄の厳霊」「覇邪の封印」
この3つは語感は同じですが違うアルバムより。
順番はイントロ、ラストでうまくつながっていくように本来のリリース順から敢えて変えています。
本来はアルバムの世界観をそれぞれに現しているはずなのですが…。
怒りという意味で括ると新たな世界が生まれます。
「舞頚」「不倶戴天」「魔王」
怒りもあるのですがちょっと違う、毅然とした強い心や語気が強い曲も選んでみました。
ブレない強い心に拳を挙げずにはいられません。抱いていた怒りも…あれ?どこいった?
「煌」
振り上げた拳を叩きつけろと歌詞にありつつも、「煌」の名の通り全体的に明るいオーラを感じる曲。
黒き心が浄化されてゆく…
「生きもの狂い」
生きるものは狂おしく愛おしいというこの怒りに対してのアンサーソング、だと思っているので最後に入れてみました。
音楽に酔えるリズムの良さにも気分が良くなるばかりです。
怒り狂うばかりでなく、これを聞き終わったときには気分がいくらか晴れやかになっているように構成してみました。
ストレス社会を生き抜くあなたにオススメ!怒れる時こそヘヴィメタル。
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