AWA

エイベックス社員が選ぶmy avex song 100

25,065
145
  • 2020.05.13
  • 7:49:50
  • 100曲
AWAで聴く
このページをシェア

説明文

エイベックス社員が自分の想い出と共にセレクトした楽曲をお届け!社員それぞれの楽曲との想いも一部ご紹介しています。コメントを見ながら、創立から32年間の中で生まれた数々の名曲をお楽しみください。 「EZ DO DANCE」TRF 93年に入社してすぐの担当がダンス系洋楽とTRFの制作アシスタントで、「EZ DO DANCE」はプリプロから見ていました。小室哲哉さんによる、シンクラヴィアを多用した太く分厚いサウンドは現代のソフトシンセにはない温かさと空気感があって最高ですね。当時はジュリアナ東京やマハラジャCDが主力商品だった中で「エイベックスには勢いがあって確かに素晴らしい楽曲だけど本当に邦楽でヒットが出せるのだろうか」といった社内外の意見もありましたが、この曲のヒットから全ての流れが大きく変わっていったと思います。初めて聴く人でも盛り上がれる程のキャッチーさ、超アッパーなダンスチューンでありながらスカッと爽やかな躍動感は30年近くたった今聴いても、全く色褪せない名曲ですね。 「FACES PLACES」globe 1997年3月5日にリリースした9枚目のシングル。ヒットアーティスト恵まれていた当時は大阪でプロモーション業務に携わり、この曲も担当局においてもひっぱりだこの楽曲でした。同年3月1日に大阪ドーム(現在の京セラドーム)のこけら落としがglobeのライヴとなることから、楽曲はもちろんのこと、ライヴプロモーションも重なり、この楽曲に携わる時間がとてもとても長かったように思い出します。社歴の中で携わった曲では不思議と自然に一番先に頭に浮かびました。いま聴いてもやっぱり名曲ですね。 「Be cool!」野猿 とんねるずさんが好きだったので、まさかエイベックスで自分がCDを売る(営業)することになるなんて。。。テレビ企画で野猿ドラフト会議に当時担当していたCDショップの方と参加したり全国キャンペーンでの大阪(地下街)でパニック寸前になりかけたり、いろんな経験をさせてもらいました。ほとんどがスタッフさんで素人同然なのにここまでやるとなんだかカッコイイなと。もちろん、今聴いてもcoolな1曲です。 「Feelin' Good -It's PARADISE-」DA PUMP 新卒入社(97年4月1日入社)初の仕事がこの曲でした!今はなきavex tuneレーベルに配属となり、ひたすら10連のダビング機でカセットテープを何百本も作っていたことを想い出します(笑)。おかげで今でも歌詞なしで最後までフルに歌えます(笑)。メンバーは変われどDA PUMPが再ヒットしたことは非常に感慨深いですね! 「R.Y.U.S.E.I.」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE エイベックス人生の中でデビューからスターダムにのし上がるまでをチームの一員として関わらせていただいた貴重なアーティストです。その中でもベタですが、「R.Y.U.S.E.I.」は、ラフを聴いた段階からスタッフ一同「絶対売れる!」となり、部署が一致団結して社会現象になるまでの大ヒットにまで結び付けられた、一番思い入れのある曲です。この曲を聴くと、その時の皆さんの熱量、イケイケ具合、(そして、色々な大変さ)を思い出します!(笑) 「Oh! My Precious!」m.c.A・T 入社当時(98年)、すでに大御所となっていたm.c.A・Tこと富樫明生さん。デビュー10周年となる2003年から販促担当としてご本人と毎週お会いする濃密な時間を過ごさせて頂きました。そんな折、私が結婚することになり、結婚式当日エイベックススタッフが開催してくれたパーティーに颯爽と現れ、「Oh! My Precious!」、「ごきげんだぜっ!」を歌唱するサプライズをして下さいました。話しに聞いていた『社内外関係者に愛されるm.c.A・T』を目の当たりにし、 その誰に対しても丁寧な対応をされるお人柄に深く敬服致しました。 「Feel Like dance」globe 思い出の楽曲は多数あるのですがその中でも衝撃だった曲。1995年8月9日globeのデビュー曲「Feel Like dance」。8月26日:東京ベイサイドスクエア(豊洲)で行われた、『Avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』で初めて観客の前で歌った曲。パンチのあるハイトーンボイス、インパクトがあり過ぎて、今でも耳に残っています。その後快進撃が始まります。 「Play Ball」BsGirls エイベックス・アーティストアカデミー大阪校から沢山のアーティストを輩出していますが、大阪の地域性からオリックス・バファローズとのコラボレーションで2014年にBsGirlsを結成!12球団初のダンス&ヴォーカルユニットして新しいスポーツエンタテインメントを楽曲・構成含め1から作り上げたBsGirls。結成から7年目となるBsGirlsの楽曲の中では、すごくカッコいい応援ソングで歌詞にも注目して欲しいです。楽曲のコンセプトが「共に闘おう(既にスタートしている。諦めない限り終わらない。)」という今の状況に当てはまるのではと思います。 皆さん、共に乗り越えましょう! 「Life is Beautiful」平井 大 こちらを収録したアルバム「Life is Beautiful」がiTunes/Apple Musicスタッフが選んだ2016年ベストアルバムになりました。販促担当として関わっている中で、思い出深い作品でした。「肩の力を抜いて、人生の幸せを感じよう」みたいな歌詞の世界観が特に好きですね。 「Rising Sun」EXILE 中学3年生の時、文化祭のクラス発表で使った曲でした。私はATSUSHIさん役で、みんなが踊っている真ん中で、サングラスをかけて口パクをしました笑。当時のクラス委員長はこれをきっかけにダンスをはじめ、今では立派なダンサーになりました。私はエイベックスに入社し、そのクラス委員長と「エンタメで日本を盛り上げよう!」と熱い話をするようになるなんて…本当に不思議です! 「Shekebon!」ビッケブランカ 内定者時代に現場学習を兼ねてMVのエキストラ出演をさせていただいた思い出の1曲です。MV撮影の流れやスタッフの動きを学ぶ貴重な体験となりました。ありがとうございました。お客様とエイベックスの中間にいた内定者時代の視点や感覚も大切に持ち続けながらも、今後はエイベックスの一員として、アーティストや作り手の想いをエンタメという形にしてお客様に大切に届けていきたいです。 「DEPARTURES」globe 大学時代にどっぷりハマっていました。どうしてもライヴで聴きたくて、当時エイベックスが手掛けていたプロバイダ会員限定のドームツアーの抽選に参加してまで行こうとしたのをよく覚えています。入社時の部署が、まさにこのプロバイダ事業をやっている部署だったのは、なにか導かれるものがあったのかもしれません(笑)。 「SURREAL」浜崎あゆみ 内定をいただいてから初めてのお手伝いとなったアルバム『Duty』の店頭DAYフォロー、また入社時期すぐの現場業務となったベストアルバム『A BEST』の店頭DAYフォローにて、頭にメロディがしっかり残る程に聴き込みました。社会人になった頃の初々しい気持ちに戻れ、同時に気が引き締まる想いにもなれる、私にとって大切な楽曲です。 「Unite! The Night!」TRF エイベックスに入社して、マネジメント部署に配属後、最初に担当させて頂いたアーティストがTRFで、その時にセルフプロデュース第一弾作品としてリリースしたのが、「Unite! The Night!」でした。この作品を引き下げての全国ツアーは今の自分の糧となっています。" 「ユメクイ」大塚 愛 小学生の頃、親にねだって唯一CDを買い揃えてもらってたのが大塚 愛さんでした。就活生の時に東京ビッグサイトでの合同説明会でなんとなくエイベックスのブースに入り、導入の映像でこの曲の歌い出しを聴いた瞬間に、過去の思い出がぶわっと蘇ってきました。このような尊い瞬間や人々の感情に関わる仕事がしたいと思うきっかけとなった、想い出の1曲です。 「遠くまで 」Do As Infinity 自分が音楽業界目指すきっかけとなった曲です。当時高校3年生でしたが、特に何かやりたいことがあったわけではなく、進路をどうしようか悩んでいた自分にとって、大きな1曲だったと思います。特に2サビの歌詞が当時も大人になった今でも自分の糧となっています。" 「寒い夜だから」TRF 入社1年目のころ、右も左も分からず、日々叱咤されながらなんとか働いていた際に『a-nation』の会場でこの曲を聴いて、そのパフォーマンスや場の雰囲気に圧倒され、なぜだか強烈に「この会社に入ってよかった」と思いました。それ以来、毎年この曲を聴くたびにあの時の気持ちになってしんみりします。" 「絶対絶望絶好調」大森靖子 私自身は内面を言葉にゆだねて吐き出す才能には恵まれませんでしたが、大森さんの曲を聴くたび、「これは私の気持ちそのものだ!」と感動します。普段は心の奥底に押し込めているような複雑で形容し難い感情のひとつひとつに、大森さんは鮮やかな輪郭線を引いてくれます。「絶対絶望絶好調」を始めとする大森さんの諸楽曲に出会ってからというもの、それまで気にしすぎていた周囲の環境や人間関係の鎖がゆるまり、少し身軽になった気がします。自分が本当にやりたいことに没頭し、日々を大切に過ごすようになりました。今後は届け手として、より多くの人々が音楽を通して救われる一助を担えればと思っています。 「around the world」m.o.v.e 僕がこの世界に入って、初めてMUSIC VIDEOの現場に立ち会った楽曲です。撮影って大変だなあという印象が強烈でした。このグループのマネージャーになったことが現在の僕に繋がっています。20年ぶりくらいに見ましたが、いろんなことを思い出してきて非常にエモいです。 「七色の明日~brand new beat~」BoA 異動して慣れないことばかりで大変だった時期にMD担当をしていたライヴで聴いた想い出の楽曲です。自分が制作担当したコラボTシャツを着て踊ってくれている姿を見て、嬉しかった記憶が蘇ります。明るくポップな曲調でとても明るい気持ちになれ、また明日から頑張ろう!と前向きにパワーをもらえる曲です。
…もっと見る
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし