好きな曲を集めると、やっぱ 脈略がないね😅
でも、気にせず 行ってみょ~な 第6弾!
①『ウーマン・ニーズ・ラブ』(81年)……
《六本木こまし系》レイ・パーカーJr. & レイディオの最後のアルバム『ウーマン・ニーズ・ラブ』より。
♪♪ 女には 愛が必要なんだ
君が そうみたいにね ♪♪
日本を含め 世界中で大ヒット!
全米1位!
アルバムは全米ゴールド・ディスク獲得!
もう、婦女子はメロメロ 😍
この後、レイ・パーカーJr. はソロに。
②『愛の幾何学』(80年)……
ジョージ・ベンソンの 80年のアルバム、全米3位のミリオン・セラー『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』のA面 トップを飾った『 Love x Love / 愛の幾何学 』。
ファースト・シングルの『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』に続く 第2弾シングルでしたが、ビルボード・Hot 100 で 61位 ⤵︎
でも プロデューサーがクインシー・ジョーンズだけあって、キャッチーな曲ですね。
③『ダンス・ウィズ・ミー』(75年)……
ポップ・ロックバンド 「オーリアンズ」の75年の3枚目のアルバム『愛こそすべて』からのシングル・カット。
とは言っても 曲の経緯はちょっと複雑で、
セカンド・アルバム『オーリアンズ Ⅱ 』は、ヨーロッパと日本のみの発売で、アメリカでも 74年に発売予定でしたが、出荷直前で中止になりました。
この中に、『ダンス・ウィズ・ミー』のオリジナル・バージョンが収録されてます。
作者はメンバーのジョン・ホールと 当時の妻 ジョアンナ・ホール。
最高位 全米6位の大ヒット曲です。
アール・クルー Ver. も有名ですね。
④『秋風の恋』(76年)……
イングランド・ダンとジョン・フォード・コリーの76年の4枚目のアルバム 全米17位の『秋風の恋 ( NIGHTS ARE FOREVER )』より。
2週連続 全米2位、年間シングル・チャート 21位!
『シーモンの涙』とか良い曲だったですねぇ。
⑤『ミュージック・プレーヤー・フォー・ピース』(85年)……
バージニア州ノーフォーク出身のサックス・プレーヤー アーニー・ワッツが、ドン・グルーシンと共同プロデュースでリリースした『ミュージカン』(85年)
アーニー・ワッツは スタジオ・ミュージシャンとして、マーヴィン・ゲイやチャーリー・ヘイデン等のアルバム録音に参加。
有名なのは、1981年から ローリング・ストーンズの北米ツアーに参加。
この曲は スタジオ・ヴォーカリストのフィル・ペリー。
ドン・グルーシンは もちろんキーボードで参加。
⑥『Mr.ブリーフケース』(81年)……
リー・リトナー 81年のアルバム『 RIT』から。
ヴォーカルは、エリック・タッグ。
参加ミュージシャンも、
デイヴィッド・フォスター
ドン・グルーシン
リチャード・ティー
ジョニー・マンデル 他
⑦『愛のかけひき』(77年)……
ジム・シールズとダッシュ・クロフツ によって結成されたフォーク・ポップデュオ 「シールズ&クロフツ」
『愛のかけひき』は
みうらじゅんの青春の1本『ジェレミー』に主演した ロビー・ベンソンのバスケ映画『ワン・オン・ワン』(77年) の主題歌。
高校バスケの花形プレーヤーが、大学で壁にぶち当たる……
『愛のかけひき』は、失意の主人公の心情を歌い上げます。
全米28位。
⑧『ホールド・ザ・ライン』(78年)……
キーボードのデビッド・ペイチと ドラムのジェフ・ポーカロが中心になって結成された TOTO 。
他にも スティーヴ・ルカサー
そしてジョン・ウィリアムズ息子、ジョセフ・ウィリアムズも在籍。
『ホールド・ザ・ライン』は、1978年発売のファースト・アルバム『 宇宙の騎士 / TOTO 』からのデビュー・シングル。
全米5位の大ヒット!
アルバムも全米9位!
日本でも スティーヴ・ルカサー人気もあり、最初から《スーパー・バンド》として知られてました。
TOTO と言えば、『SMAP×SMAP』にゲスト出演した際
スティーヴ・ルカサーが、SMAPの歌を聴いた途端
「これでは 一緒に歌えない😡」
と激怒した とか……
そして、SMAP 集めて ボイストレーニングをした との伝説が……
信じるか 信じないかは あなた次第 (☞^Å^)☞
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