✨ #3:11/15 ✨11/22~24のPostから。いつもの新旧Varietyで。悩んだけど割としっかりまとまったかしらん。例によってジャンルは色々です
#1 The Sea and Cake / Jacking the Ball 米イリノイ州シカゴのソフトロックバンドの1st。Jazzの影響を色濃く受けたアルバムとのことで、冒頭曲のこれもシンプルな中にdChordとかがどことなくどことなく洒落た感じの仕上がり。
#2 Van She / Kelly 02年結成の豪4人組エレクトロPOPGr。アルバムタイトルは「V」だけど08年のDebut AL。80年代のPOPな雰囲気だけど、冒頭とかラストとか、VoのMIXとか00年代以降のオルタナ・エレクトロがうまく融合。
#3 FLO / AAA 英ロンドンを拠点にするガールズグループ。00年前後のR&Bブームの感じをアップデートした感じ、多分大型新人(なんだろうなw)。11/15リリース
#4 Father John Misty / Josh Tillman and the Accidental Dose 米シアトルのSSW、J・ティルマンのPJ名の6th。11/22リリース。無茶苦茶評判いいし、実際味わい深いのです・・・がこれを言語化するのは多分僕には無理。
#5 Blues Image / In The Garden of Eden 70年代から活躍する、米フロリダのブルースロックバンド、これは17年リリースの割と新作。ギタリストのマイク・ピネラが11/20他界。AOR的なまったりGrooveな曲なんですが、しっかりブルージーなギタープレイを聴かせてくれます。
#6 The Pretty Things / You Took Me by Surprise 英ロックバンド、15年、12枚目のスタ時をアルバムから。60年代のサイケなブルースロック、いわばジミヘンの香り。
#7 Blur / Music Is My Rader 英バンドBlur、アフリカ音楽に影響をうけたデーモンによるシングル、Gorrilazの片鱗もちょい感じます。13のリマスターに収録されてたので、あれ?こんなかっこいいの入っていたかよ、発見!(アルバムは持ってるので)思ったらBonusトラックですね。13が99年リリースで、この曲は00年のシングル。再発リマスター版に収録されたのね。しかしこのBassライン聴くと、アレックスってフレーズ作るのうまいよなぁ。
#8 Octavio Cardozzo / Uma Proposta ブラジルのSSW。高評価の17年DebutALから。曲もいいのですが、このギターPLAY大好きです。
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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