今ではスーツ着て堂々とスタンダード唄っているモテ男ロッド・スチュアート、元々サッカー選手⚽️崩れのモッズ(60年代当時の不良)!
ハスキーボイスが魅力的で、ブライアンオーガーや、ジェフベックグループに誘われたりと人気ではあるもののストレートなロッカーでした。(後半4曲参照)
ボーカリストとして一皮剥けるのは、ロンウッドに誘われてフェイセズに加入して、ロニーレインに出会ったことが音楽の幅と奥行を広げました。
1️⃣フェイセズのファースト「ノーバディ・ノー」のロニーとのデュエット。ロンのツボを押さえたギターも素晴らしい。
2️⃣同セカンド「テル・エブリマン」、ロニーの楽曲をロッドが見事に歌い上げてます。ロニーはウッドベースに徹します。
3️⃣そのロニー本人バージョン(アウトテイク1)はキーは異なりますが、途中からロッドがハモり、歌い方を掴んだのか最後にロッドの雄叫び❗️
その後、ソロアルバムもヒットして、大スターの道を歩みます。
正に、モッズ仲間の友情がロッドスチュアートを創ったと言えます😄
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